ZERO ONE TOURS




勝敗
16勝16敗5分
得点
206点
失点
164点
主な大会結果
・5.3@フットサル台場
 けるまつりdeワールドツアー
 〜韓国編〜MIX
 ZERO ONE TOURS:5位
 猿武者      :4位
 (5チーム中)

・6.11@味の素スタジアム
 けるまつり MIX
  ZERO ONE TOURS:6位
 猿武者      :11位
 (11チーム中)

・11.6@ジェクサー大井町
 ミックスカップin大井町
 ZERO ONE TOURS :5位
 猿武者                  :優勝
 (7チーム中)



2011.12.10@中央区総合スポーツセンター
vs milk tea
 4 : 9

 2011年の最終戦となった本日の対戦相手はmilk teaさん。男女共に経験者がそろっている感じでかなりの強敵mixチームであった。点 差だけをみるとそれほどの大惨敗ではなかったものの試合内容としては完敗だったと言わざるを得ないであろう。パスワークは今まで対戦したチームの中では最 強レベル、うちからしたらバルサみたいだった…。随所に組織的なパス回しをしていたし、ディフェンス面では全員が声を掛け合ってマークを確認、何より男子 より女子選手が元気だったのが非常に気持ちのよいチームで見習うべき点が多々あるチームであった。

 しかしうちもこのレベルのチームに対してもある程度この1年練習してきたことはできていたと思うしそこは前向きにとらえたい。ピ ヴォへの縦パスを入れサイドへ展開、ここまではASO、ゆうたが良く頑張って実戦でできていたと思う。ただサイドからの最後のワンプレーが通らず雑なフィ ニッシュになっていた場面が多々。相手は6名制のため変則ボックスシステムでやっていたので最後のゴール前を崩すのは至難の業だった。ディフェンスが厚い チームに対してどうやって中に入っていくか、決定的なラストパスを出すか、アラの男子に新たな課題が見つかった。最近時間を割いているコーナーキックに関 しては全員がだいぶ理解してきており何本か練習通りにできてシュートで終われていたのが良かった。やはりセットプレーはカウンターをくらわないためにも シュートで終わりたい。ディ フェンス面は余りの相手の早いパスワークに正直うちはほとんどのメンバーがボールウォッチャーになってしまって基本のゾーンディフェンスがさっぱりできて いなかった。振り回されるというのはこの試合みたいなことを言うんだろう。パスワークが早い相手こそゾーンを強く意識し、ゾーンに入ってきたらいつも以上 にスピーディーにプレッシャーをかけるようにして、何よりも今日の相手のようにみんなで声を出し合って組織的に守るようにしたい。
 最後の試合だったので何とか白星で飾りたかったが、見事に完敗。が、まあ学ぶべきことが多かったいい試合であった。来年に向けていろいろな課題が見つかって、2012年ZERO ONE TOURSはさらなる進化を遂げるはず…
 



2011.12.04@しながわ中央公園
vs WYA
10 : 4
vs  わかばやしっこ〜太猿組〜
19 : 4

 久しぶりに当選したしながわ中央公園での練習試合。天候もうちの活動にしては快晴で絶好のフットサル日和となった。
 本日の相手は今年すでに何度か対戦させていただいている「WYA」さんと初対戦となる「わかばやしっこ〜太猿組〜」さんの2チーム。

 WYAさんはうちとプレースタイルが似ている感があり、非常に勉強になる練習試合となった。結果だけを見れば勝利しているもののWYAさんの女子選手は 基本がしっかりできており、ある程度のタメが作れているためうちよりも展開としてはいいプレーをしていた感がある。うちの女子にはいいお手本となったに違 いない。と もあれ序盤は相手女子とゴレイロのスーパーセーブに阻まれなかなか点が入らず互角状態であったが、今や年に2度くらいしか見ないボーナスみたいなレアキャ ラ・KAWAKITAの久々ゴールを皮切りに地味に得点を重ね何とか勝利。相手がギリギリの人数でやっていたのと試合展開を考えると得点差以上には簡単な 試合ではなかったかなあと思う。

 わかばやしっこさんは初対戦となったが、非常にクリーンなプレーをする良いチームであった。個人個人はテクニックがあったが全員が前がかりできていたの でうちは上手くカウンターをねらえていたのではないかと思う。しかし正直FUKSHO、タカコ、SAKURA☆、じゅんじゅんはじめ決定機を外しまくって いたのも否めない。男子はゴール前でのコースを狙うシュートテクニック、女子はまず思い切りのよいプレーとボールを確実に足に当てまずは枠に入れるという 事をテーマに練習していきたいところである。

 まあ全体としてはコーナーキック以外はいい試合ができたとは思う。特にうちの男女エロコンビのASOとぴぃは各8ゴールと大暴れ、また結果としては取ら れてはいたが何度か積極的にドリブルを仕掛けていたSAKURA☆とじゅんじゅん、あれだけ試合をまわして8失点に抑えたMASUDAMASUとTOMの 両ゴレイロの頑張りは評価したいところ。MASUDAMASUはうれしい初アシスト! サッカーと違ってフットサルではゴレイロのアシストも十分あり得る ので今後も期待したい。チーム全体としても29点中20アシストが付いているのがうれしいところ。

 とまあ人数が多かったのですべては見きれていないが各選手いいプレーが随所に見られたと思う。もちろんゴールも大事だがこの日のMVPはぴぃ。試合中の 大きな声だしはチームに非常にいい雰囲気をもたらし、ぴぃの実力を考えると個人的には8ゴールよりも声だしでの彼女の貢献度を讃えたい。ぴぃちゃん、良く できました。エロいだけじゃなかったのね…。



2011.11.27@中央区総合スポーツセンター
vs チームうっちゃんず
 8 : 12

 
大会で初優勝を飾り、その後初めての練習試合となった。今日の対戦相手はまだチーム結成間もない「チームうっちゃんず」。とは言ってもメンバー全員が非常に若くその運動量とテクニックはさすがだった。結果こそ大差での敗戦ではなかったが、点差以上に内容としては惨敗の感が否めない。ただまあ見方を変えればあれだけ若いチームにここまで善戦したうちのオッサン、オバハン(?)達も大したもんだと思う。
 この試合は8点こそ奪ったがあまりきれいな形でのゴールがなく、苦し紛れの個人技か らの得点ばかりだったように思える。原因としてはやはり相手の前線からのプレッシャーが非常にきつかったたためであろう。今練習で取り組んでいるのはキー ピングゾーンでの確実なパス回しからのピヴォへの縦パス。
そ のため今回のように個人能力の高い相手プレーヤーが前線からきついプレッシャーをかけてくると結局ボールを回せず攻撃につなげられない結果となる。まあこ れは試合を重ねればこういう展開は想定していることであるが、それ用の対策をまだチームで練っていないので現状ではいたしかたない。とりあえず今は次の対 策よりもそのプレッシャーの中でもボールを回せる術をみんなが身につける、こちらに重点を置きたい。途中、上島、ASOが意見を出し合ってあーだこーだ 言ってくれたがこういう意見交換は試合中もっとみんなですべきだし、飲みの場でも副キャプの下ネタに飽きてきた途中にでも話し合ってもらえるとありがた い。
  それでもやはり一回の練習試合、いくつかはいいところもあって、最近宇宙のはるか彼方ばかりへ蹴りまくっているとしの久しぶりのゴール、時折みせた MIDOのドリブル、相手にも褒められた鼻血ゴレイロ副キャプ、そして最近キレまくっているCHISATOの大会に続く2戦連発!!やっぱり髪をバッサリ 切ったのが良かったのか!?いや、私の見る限り最近のCHISATOはゴール前でのポジション取りを非常に頭を使って動いている印象があり、その結果だと 個人的には思っている。今後もこれは続けていきゴールを量産してほしいものである。

 最後に…相手のゼッケン5の女子、うま過ぎ、あれ反則じゃね!?



2011.11.06@ジェクサー大井町フットサルクラブ
ミックスカップin大井町
   
  vs シンベレゲンザ
  0 : 2
  vs PBC
  6 : 0
  vs FCガワーズ
  2 : 1
  vs VITORIA
  2 : 2
  vs C.C.boys
  1 : 0
大会結果(6チーム中)// 優勝

 
 約5カ月ぶりの大会、今年最後の大会となった。参 加者も多く2チームでの参戦。2チームとも戦力は充実。夏場から戦術練習に取り組み、合宿でもとことん練習したので、今回ばかりは上位は狙えるだろうとの ある程度の自信はあった。が、結果は出来過ぎ、これ以上ない『優勝』という結果で終えたことは素直に喜びたい。しかもコートは違えど3年前このチームの前 身となる活動を始めた大井町での優勝。喜びも一入である。今回の初優勝まで約3年、いや〜長かった長かった…。この寄せ集めで集まった集団も優勝できるほ どのチームに成長したことに感動、メンバー皆さんに感謝である。
 試合内容としては序盤は動きがかたく、厳しい展開。大会の時はいつもそうなのだがアップが無いのがきつい。まあ条件は他チームも同じなので文句は言えな いが・・・。初戦を引き分けスタートで少しいやな予感がしたが2戦目で非常にいい試合が展開でき4:0で白星をあげる。この試合はこの日一番の出来だった だろう。練習で繰り返しやったピヴォ当てからアラに展開してからのゴール、まさに理想的なゴールであった。特にこの日ピヴォに抜擢した借金王が非常に機能 していた。ただこのパス以降腰を痛め使い物にならず無念…また待望の大会でのCHISATOの女子ゴール! これでほぼ勝利を確実にする。やはり女子ゴー ル2点の威力は強大である。前回の練習試合ではずしまくった汚名を見事挽回!
 その後はこの日もエンジン全開のKATSUのゴール、FABREGASの単なるクリアーが入ってしまった超ロングシュートなどで確実に白星を積み上げる。
 しかし終盤、確実に勝てると思っていたチームにまさかの敗戦を喫しピンチを迎える。ムードの悪くなるなかむかえた天王山、このチームに勝てば優勝が近づ く一戦。試合終了間際まで点が入らず厳しい展開のなか、混戦の中から‘‘大人になった’’ゆうたが値千金の決勝ゴール!!左足一閃!これを守りきりそれま で首位のチームを退け、後はビクトリーロード、優勝を手に入れる!!良くやった、俺達・・・

 女子ゴールが少なかったのが残念なところだったが男女含め守備面では非常にみんなが機能していて組織的に守れていた様に思える。まあ確かにそんなレベル の高いチームはいなかったがトータルで5失点(3ゴール)のみに抑えたのも優勝できた要因に思える。しかも失点はそんな崩されてからの失点ではなかった し、カウンターをくらうこともほぼ無かったと思う。守備にはある程度自信を持てるようになった大会であった。
 攻撃面ではまだまだ課題は多いが、今回は優勝したので良しとしよう。次回の大会ではもっと女子ゴールを増やしましょう。ミックスなんだから・・・っていうかほんと女子ゴールはメンタル面で優位に立てるので女性陣には今後のシュートの精度アップを期待したい。

 祝勝会となったいつもの飲み会はさすがにいつも以上に盛り上がり、3次会でのカラオケではまさかのビールかけ。部屋が一気にビール臭くなる。カラオケ屋さん、ごめんなさい。次回優勝するようなことがあったら皆さん着替えを持ってきましょう。

 これに満足せず、またビールかけできるその日まで・・・次回はソフトバンク並みにぶっちぎりで優勝できますように!!          


2011.10.29@楽天地フットサルコート錦糸町
vs MT ケナイテッド
 11 : 3


 約1カ月半ぶりの練習試合となった。相手はMIKAの知人チーム、MTケナイテッドさん。初対戦である。9月から攻撃面の戦術練習を始め、合宿明けの初めての試合であり、大会前の大事なテストマッチとなった。
 この日は参加人数が多く1人当たりの出場時間は短かったものの概ねチームとしてやりたいことはそれぞれが意識してやってくれていたと思う。もちろん個人 的な技術でプレーが止まってしまう事もあるが、現段階では取り合えず戦術を理解しイメージを一致させ、それに沿った動きができるかどうかを重点的にやって もらいたい。その点ではある程度の成果は出ていたのではないかと思う。ただ、まだどうしてもキーピングゾーンでのボール回しの安定感がたりない。フィック スと両アラの距離が遠すぎる。もっとアラは前後の動きを繰り返し、フィックスとの絶妙な距離を保ってもらいたい。あ とは攻撃を急ぐせいか、ピヴォへの縦パスが非常に雑な場面が多々見受けられた。試合状況にもよるが、そんなに急いで縦パスを入れなくてもいいので、もっと ゆっくりキーピングゾーンでボールを回し、徐々にメーキングゾーンに侵入、そこで確実な縦パス!を意識してやっていきたい。男ピヴォもタメを作るための ボールさばきや、もっとフリーでボールを受けられるポジショニングの質を高めていってもらいたい。女ピヴォはタカコが初ゴールを含む2ゴールが出たのは好 材料だが、まだ男のピヴォとかぶっており無駄な動きになっている場面が多い。得点はタカコのみであったが、シュート場面は多々あったのでそれは良かったの だが、本来はもっとポストプレーを覚え、アラを生かすプレーを心がけたい。
  しかしながら、今回11得点のうち7アシストが付いているところをみると、全体的には個人技ではなく流れの中からの得点がふえているのはチームとしてうれ しいところ。現時点ではチームとしてやりたいことが浸透してきていることが実感できたいい練習試合となった。あとは女子のシュートの決定力、最近取り組み 始めたセットプレーの精度を高めていけばもっともっとチームとして完成度が高くなるのではないか。ちなみにこの日数々の決定機を逃したCHISATO、 シュートの完成度はまだまだだがショートカットの完成度は高かった。山ジャー、絶賛!!



2011.09.11@フロンタウン鷺沼
vs PERIGUEJO
 9 : 10


 9.11という日は印象深いせいか、何か毎年活動している記憶がある。同時多発テロから10年たった2011年もテロ撲滅を願いながらZERO ONE TOURSは今年も活動を行った。


 こ の日は上島の会社の後輩のフットサルチーム、PERIGUEJOさんとの対戦。女性プレイヤーが全員上手かったというのもあるが、ミックスチームとして完 成度が高く、参考になるいいチームであった。個人技が際立って上手いという事ではないのだが、特に攻撃の際には女性が上手いことゴール 前のスペースに走りこんでくる。何本かきれいな女子ゴールを決められた。うちの女子もああいうプレーができるようにイメージできたらいいと思う。
 と、まあ相手ばかり褒めていてもしょうがない。立ち上がりはこちらもある程度攻め込むことができ、きれいなワンツーなどからサイドを崩せた場面もちらほ らあった。相手チームも守備面には欠点があり中央のスペースを空け過ぎていた感がある。そのため中央からある程度ボールを持って攻め込めたのが、うちが曲 がりなりにも9点取れた結果だと思う。逆にいえばやはり中央を空け過ぎるのは
守 備面からすればリスクが高いという事である。中央からの攻撃を仕掛け相手をひきつけてからのサイドへの展開、そんな攻撃がもっとできればいいのだが、その ためにはピヴォの前後の動き、アラのサイドからの上がり?体力?が欠かせない。そろそろピヴォを起点とした攻撃練習でもしようかなあ〜。女子のアラはだい ぶ形になってきたが、やはり今日のチームとやると女子ピヴォの動き方にまだまだ課題が残る。ドリブルをしている男子と直線状にかぶっていることが多い。中 央から突破してきたらサイドに動くなど基本的な動きを今後練習していきたいと思う。と、まあいいチームとやったせいか課題ばかりあげたが全体的には 良くやれていたと思う。特に山ジャーは今シーズン初得点おめでとうございます。よく詰めておりました。ナイスプレーです。

 今日の相手に惜敗であればまあ上出来。チームとして進歩している事をまたまた実感した。結果だけにこだわれば、あとはほんと最後の最後の詰めの精度の差だと思う。その前にまずは展開力を身につけたい。

 ちなみに9.11は覚えやすく、すぅ〜のバースディ。残念ながらすぅ〜のバースディゴールはならなかったが、試合後の飲み会はちょっとした誕生日会。チームからケーキ、ぴぃから『バースディパンツ』をプレゼ ント。この日はこのパンツをはいて眠りについたとのこと。3●歳の抱負は「落ち着く!」らしい。け、結婚!?とにもかくにも誕生日おめでと〜〜〜!
 今日の写真は試合中の写真を撮り忘れてしまったため、試合後のグータラ風景とすぅ〜のバースデイ写真となっております…。

 


2011.08.28@中央区総合スポーツセンター
vsギャラクティコ
 17 : 12


 通常活動では過去最大の25名の参加。ただし世界の借金王のみ前日の花火大会で潰れ、宣言通りのドタキャン…補欠決定です。サル前日の飲み会には注意して下さい。

 この日は最初の40分は練習にあて久しぶりにドリブルの練習をやってみた。シュート、パス、トラップに関してはある程度の上達がみられて きている女子メンバーもやはりドリブルに関してはまだまだ。ボールを前に運ぶテクニックを身につけたいところ。あとはアラの裏を取られた時のディフェンス の連動を確認した。特にピヴォとフィックスの男子には念頭に置いてもらいたい。
 さて今日の練習試合の相手は過去に一度対戦したことのあるギャラクティコさん。フェアプレーのいいチームである。
  序盤は良くボールを動かしパスもよく回っていていい形のゴールも何点か見られた。守備もよく陣形を守り、前半戦はTOMが鉄壁、ノーゴールに抑える。ピ ヴォに入った女子も試合を重ねるごとにだいぶ役割が分かってきてみんな良く動けていたと思う。残りの4人がシステムチックに守れるかどうかは前の女子にか かっていることを今後も忘れないでほしい。また今日は弾丸シュートこそなかったが、特にアラに入っていたMIKAのディフェンスが個人的には非常に良かっ たと思う。攻守の切り替えがずば抜けて早かった。攻撃ではMIDOの久しぶりのゴール、女子全体で4アシストと攻撃でも活躍が目立った。後半戦は集中力・ 体力が切れたか、山の即席ゴレイロが穴だったか?失点が増えた。が、ミドルシュートからの失点、イージーミス、または相手のお見事技ありシュートによる失 点ばかりな感じで思いっきり崩されて失点というわけでは無かったのでそこは前向きにとらえることにしよう。
  攻撃ではある程度得点はしたもののゴール前での無駄なプレーが多すぎたし、決定機を逃し過ぎていたのは否めない。決定機を逃すのはまあいつものうちのチー ムだが、無駄なプレーは大会ではあとあと響く。どうせ決めるならもう1プレー、2プレー早い段階でゴールを決めておきたい。
もちろんこのコメントは、本人たち公認「KATSU+さとこ」のゴールデンコンビである。もう少しスマートなホットラインに成長して下さい。
そしてわずか1試合で見事怪しい左足ヘナチョコボレーで今シーズン初ゴールを決めたITHO、お見事でした。
 ということで早くも8月最後の活動、長時間お疲れさまでした。



2011.08.14@しながわ中央公園
vs 野獣
1:0
vs 銀サルレディース蒲田
1:3


  2日連続の活動となったお盆休みの日曜日。最高気温34℃の猛暑の中、熱中症の危険も省みずこの日も我らがZERO ONE TOURSはフットサルに汗を流す。
 初の試みとなったZERO ONE TOURS単独女子チームによる練習試合である。事前練習にて戦術確認を行い、その内容にトライすることをテーマに試合に臨んだ。

 
初戦はSAKURA☆の職場のオジサンチーム『野獣』、初顔合わせである。相手チームに経験者も少なくプレッシャーも比較的甘かったためZERO ONE TOURS女子は予想外にボールを保持しパスを繋いだ。事前練習にて
確認した戦術(変形BOX状態からの展開)も実行し敵陣に攻め込むチャンスもたびたび見られた。しかし完全な決定機は少なく、ゴールはSAKURA☆のアシス
トによるさとこの1ゴールのみだった。また試合終盤に放ったMika
の パワフルシュートは相手選手を悶絶させ戦意を喪失させた。一方、相手の拙攻に助けられた感もあったが、チーム全体に「全員守備」の意識があり無失点に抑え たのは収穫であった。初の女子試合という事でZERO ONE TOURS女子のモチベーション、気迫が充実したゲームだった。

 夕日が西に傾く中行われた第二試合。相手はきぃのスクール女子チームである。基本技術や個々の判断、展開力などあらゆる面
でZERO ONE TOURSを上回るスクール生。縦への早い展開から突破を許し失点する。反撃に出たいところだが、相手チームはこ攻→守、守→攻への切り替えが早くなかな か守備網を突破できない。その内に囲まれてボールを奪われ、カウンターを受けて失点を重ねる。終盤に個人技からきぃが技ありのゴールを決めるが、結局1得 点、3失点で試合終了となった。

  女子単独チームによる練習試合という初の試みであったが、普段のMIXチームでの練習や試合では見られない積極性や攻撃・守備への意識をみせたという点で は有意義であった。一方、個々のプレーの精度やスピード、判断力や視野など、個人技術においてまだまだ改善していかなければならないことを改めて自覚した 試合だったと言えるだろう。


(評:FABREGAS)




2011.08.13@しながわ中央公園
vs FCわいわい
1: 2
vs WYA
2:2
vs FC D-Not's
12:2

 お盆休みにもかかわらず12名の参加者と3チームが集結し約50名程度が集い非常に賑やかな練習試合となった。大 人数の大人が終結したがコートの主役をかっさらっていったのはZERO ONE TOURS初のベンチ入りとなったASOの娘、「カメルーン」であろう。うちのチームからはもとより、他チームからの人気もダントツであった。初のベンチ 入りは果たしたがこの日はあいにく出番が無く、デビュー戦はお預けとなった。


  さてこの日の初戦はおなじみのFCわいわいさん。暑すぎたのかアップ不足なのか全体的に動きが重い感じ。
シュートこそそこそこ打てていたが、FUKSHO、ASOとこの一戦はいつにもまして決定力不足に泣く。ゴールを決められない間にいつの間にか失点。相変わらずFCわいわいさんはそつがないというか、決定力があるというか…。今回も惜敗。

 2戦目はこちらも3度目の対戦となるWYAさん。WYAさんとは実力が同じくらいなのかいつもナイスゲームとなる。この一戦ではSAKURA→さとこのまさかのホットラインで得点を取ったことが大きい。さとこはこの一戦ではまさかの初アシストも決め大活躍。

  おそらく試合前にアルコールを摂取していたのか…今後もこの奇跡に期待したい。途中相手チームの女子にishiが話しかけられ電話番号を聞かれたのかと思 いきや、大した話ではなかったようだ。ishiは残念ながらこちらのゴールは決められず無念。次戦のロマンスに期待してるとかしてないとか…。頑張れ、 ishi !!

  最後の一戦は初対戦となるFC D-Not'sさん。相手さんは人数も少なくすでにバテていた感があったが久しぶりに大量得点をあげる。特に若い女子2名が躍動。SAKURAは2ゴール1アシストとようやく女子キャプテンとしての結果を出した。

きぃもゴールこそ1ゴールであったが
積極的にシュートを放ちゴールへ
向かう姿勢が見られた。しかしペナルティーエリア内まで持ち込んで至近距離からのシュート、もしくはシュートフェイントからのラストパスなどのアイディアがあればもっと良くなるだろう。ゴール前での余裕を持てる様にしましょう。


と、まあ試合をたくさんやり過ぎて細かいことは覚えてないが、全体的な印象としては失点がだいぶ少なくなったなあという手ごたえを感じた一日であった。こ れだけ試合をして6失点とは上出来であろう。ほとんどの人が自分のポジションでやるべきことを確実にこなそうとしてくれている結果だと思う。これぞチーム プレー。ただ試合展開が速くなると時にボールウォッチャーになってしまい気づけば中央に3人も固まってしまい、その結果サイドがガラ空きになりサイドから 崩される失点が3点ほどあった。この辺の細かい修正はフィックスを中心に今後していかなくてはならない。もうひとつの収穫は女子メンバーが浮いたボールで も何とか足、体に当てようという根性が出てきたこと。非常にチームとしては貴重なプレーとなりうれしい限りですが、まあ女子なんであまり無理はしなくてい いです。お嫁に行ける程度には体を大事にして下さい。
 反省点は3戦目は別として、やはり得点が少ないこと。まあ攻撃パターンを練習していないから仕方ないが、ゴール前でのあと少しの正確さが欲しい。この日 は良くシュートを打てていたので後は枠に飛ばしたい。男子は苦し紛れのミドルを打つこともあるが、打つなら相手ゴレイロがハンブルしそうな低い弾道の シュートを心がけたい。
 と、まあ世の中お盆休みの酷暑の中、お疲れさまでした。今後も熱中症にお気を付け下さい。黄金の左足?を犠牲にしてみんなに一杯ご馳走してくれたじゅんじゅん、足は大丈夫ですか〜〜!?フットサルに足裏は命です。早く完治させてくださいね。




2011.07.31@中央区総合スポーツセンター
vs FC舞浜バナナ
 17 : 4


 本日は参加者も多く、練習+練習試合と内容の濃い活 動となった。この日は前日にFリーグ観戦に行ってきたため単純なキャプテンはそこでパクッてきた練習メニューを行う。まあプロのFリーガーがやってるメ ニューなんだから間違いはないだろう。珍しくシュート中心のメニューとなったがだいぶ女子も完全な空振りというものが減ってきていい感じだったのではない か。後はインサイドで確実にジャストミートさせることを目標に頑張りましょう。それができたら今度はゴールの枠に確実に入れること、そしてもちろん最後の ステップはゴールネットを揺らすこと。一歩ずつ前進あるのみです。
  練習試合は初対戦となる「FC舞浜バナナ」さん。うちが1名多い変則マッチでやらせてもらったせいもあったが、最近にしては全体的に非常にいい感じで試合 が展開できたのではないか。ようやくここにきて全員にフォーメーションが浸透してきて徐々に機能してきたように思えた。ピヴォの女子はゴールこそたくさん はなかったが、たくさんボールを受けシュートまで持っていっていたし、前線からのプレッシャーも非常に効果的。その分残りの4名もしっかり戻れていた。そ の分前回の試合でできなかった中央をコンパクトに守るということができていたので失点も少なく試合を運べた。こういう試合をしていけば相当な強豪チームとやらない限りはだいぶ失点が減らせるように思える。もっと完成度を高めていきたい。
 攻撃に関しては一人多い状況なので一概に良くできたとは判断できないが、入団したてのみさきに早くもゴールが生まれ盛り上がったのは良かった。またそれ にアシストしたのがきぃ。きぃは今年初ゴールも決め1点1アシストの活躍。女子のアシストから女子のゴール…うちのチームではなかなか記憶にない出来事で さりげなく大事件だと個人的には思っている…。やっぱりミックスは盛り上げるのも女子やな。
 ということで本日も4時間の長丁場お疲れさまでした。
 




2011.07.23@宮前スポーツセンター
vs FCわいわい
9 : 13

 お誘いを受けたので2011年早くもFCわいわいさんとの第2戦目。人数の関係でこの日は6対5の変則マッチ。
 今月よりフォーメーションを完全に固定し取り組んでいるが、まだメンバー全員には浸透していないせいか良く機能していのかどうかいまいち判断のつきにく い2時間であった。人数の差はあったものの試合展開としては押されっぱなしというわけでもなく得点もそこそこあげられたのは良かった。特にこの日は久し
ぶ りにASOが絶好調で以前のプレーを取り戻した感があり前線で随所にいいプレーを連発。CHISATOへのエンジェルパスはASOの真骨頂か…さすが同期 (?)このパスを確実に決め久しぶりのゴールをあげたCHISATOもボールをもらう回数が多く、ピヴォの女子がやるべきこと、戦術を理解している感が あって良かった。後はトラップ→シュートへの動きを早くしたい。
  しかし守備ではまだチームとしてやりたいことを徹底できておらずまずい場面が多々見られた。まあまだ練習してないから仕方ないが…。相手のゴールクリ アランスから無駄に前線からプレッシャーをかける場面が多い。そのおかげで自陣でのフォーメーションが崩れ中央に相手に有利なスペースを与え過ぎている。 守備時は全員がいち早く自陣に戻り中央のスペースを埋めるべくコンパクトにディフェンスする意思統一をチームとして図らなくてはならない。
 
また中央が空いてしま うせいかもしれないが両アラの裏を相手に取られ過ぎている。特にFCわいわいさんの女子は常にスペースをつく動きをそれなりにしているので、それなりにう ちはゴールを決められることになる。むしろこれはうちが本来やりたい動き。いろいろ課題の見つかった有意義な練習試合となった。
 あとこの日はマッキーとぴぃの友達が助っ人?暇つぶし?として参加していただきありがとうございました。相変わらずぴぃの友人は怖いぐらいになじみ過ぎ…




2011.06.11@味の素スタジアム
けるまつり MIX

●ZERO ONE TOURS
    vs F.C.Nursing☆
    0 : 2
    vs F.C.color
    1 : 1
    vs IKO
    1 : 0
    vs ファービーズ
    1 : 1(PK1:0)

●猿武者
    vs あしあっしー
    0 :1
    vs FC.Nursing     
    0 : 3
    vs FCエレキテル
    0 : 4
    vs IKO
    1 : 4

大会結果(11チーム中)
ZERO ONE TOURS : 6位
猿武者:11位

 
                                         1年半ぶりに’’聖地’’味スタでの大会に臨んだ。コンディションは雨で 最悪…。梅雨時期によりMIKAのせいでもなければFUKSHOのせいでもない。が、コンディションは全チーム同じ。あれこれいう問題ではない。
 今大会は前回大会の雪辱を果たすべくZERO ONE TOURSの方に戦力を集中して臨んだ。
ゴレイロがいなかったのが痛いが、初戦から気をつけるべき先制点をあっさり許し、また相手の素早いセットプレーに全く対応できず追加点を奪われあっさり貴 重な初戦を落とす。その後はシステムを守備的に切り替え失点は最小限に食い止めたのはいいが、やはり1試合に1点しか取れない攻撃に迫力がない。揃えた戦 力を考えると若干寂しい。前線にテ クニックとパワーを備えた女子がいれば2枚で張るという戦術も選択肢の一つとして考えられるが、現状のチーム事情を考えるとこの戦術は個人的には正解だっ たのか疑問が残る。まず男子が後方に3枚並ぶことによって横へのパスは回っても前線への有効なパスがほとんど無かった。前線へのパスが通っても女子2枚で はすぐに敵の男子に捕まる、もしくはトラップミスから攻撃につながらない。だからといって細かいパス回しで前線まで持っていくパスワークはない。つまり後 方でボールを取っても攻撃のスピードが全くないのである。よってシュー トまで持っていけない、カウンターが成り立たないのである。前線でタメが作れないから結局男子がドリブルで上がらざるをえなくなり、取られた際にはカウン ターをくらうことになる。やはり前線に’’タメ’’を作ることができ、かつ突破力のある男子のピヴォを置きたい。 また大前提として普段の練習からやっているシステムで臨むべきだし日 々の練習を全員にもう一度振り返ってもらいたい。試合、大会ごとにシステムを変えられるほどうちのチームは成熟していないのである。いつもの 布陣でやっていればどうしても左サイドが手薄になり失点も増えたかもしれないが、勝つだけが全てではない。普段からやってることを大会で発揮し、どこ までやれるかを試してほしい。普段 やってることから流れの中で1点でも2点でも取るほうが今のチームには重要なのである。たとえば1:0で守り勝つフットサルではなく、むしろ4:5で負け るくらいのゲーム展開の方が楽しくはないだろうか?個人的にはそんなチームでありたい。システムを試合ごとに変えるのは強豪チームがやること。うちはそん な強豪チームではない。またその場限りのシステムは結局は個の力に頼らざるを得ない状況におちいる。6位という結果をどうとるかは人それぞれであるが、試 合展開としては普段の練習が活かされす、個人的には正直納得いくものではなかった。またただ個人能力 の高いメンバーだけを集中させただけではフットサルは点が取れないしパスも回せない、あくまでやはりチームプレーとしての戦術、セットプレーなどのアイ ディア、 女子のできるプレーの正確さが勝つためには必要だと痛感させられ、勉強にもなった大会であった。

 猿武者の方は男子は久しぶりのメンバーがほとんどだったため、特に試合展開としてはコメントすることもないが、劣勢続きのなか特にさとこ、じゅんじゅん は普段からやっている左のアラ、ピヴォに入った際の前線からのプレッシャーなどこなしてくれており、動きとしては非常に良かったと思う。男子はさすがにシ ステムが浸透してないせいかバラバラであったが、それでも最後にこの日をもって引退となるほりてつがゴールを決めてくれたのがこの日一番のうれしいプレー だった。
ほりてつよ、お幸せに…。

 ということで、個人的にはいろいろ今後の課題が見つかって有意義な大会となりました。皆さん、悪天候の中お疲れさまでした!




2011.06.4@ミズノフットサルプラザBumB
vs アトレチコ東京
 9 : 2


 アトレチコ東京さんとの3度目の対戦。心配された天候も風は強かったものの晴天。なかなかのフットサル日和であった。
 ボールは良くキープできていたし良くパスも回していた。
特にアラへの決定的なパスは良く出ていた。ただそれに追いつけないことも多々。もう少しタイミングを合わせる必要がある。また、ただボールを回すだけでな くその流れの中で基本のピヴォ当てからの攻撃をやりたいところ。ピヴォはボールをもらえるスペースを見つけ積極的にボールを受ける、そこからタメを作って ラストパスを出すか、状況によっては一人で勝負をしかける判断が必要。
 先日女子練で行った正確なトラップはまだ他チームとの練習試合ではプレッシャーに負け成果があまり見られなかった。まだまだトラップの練習をする必要がある。その中でも女子ゴールが3本入ったことはなかなか良かった。
 反省点はこの日も決定的なシュートチャンスをことごとくはずした山、無人のゴールにシュートミスをおかしたぴぃ、そしてこの日の反省大賞は1:1、その 他決定的な場面で決めきれなかったFUKSHO…大会に出た際には致命的なミス。入れるべきところは確実にシュートを入れたいものである。男子はやはりも う少しシュートの精度をあげる必要があるか…
 




2011.05.03@フットサル台場
けるまつりdeワールドツアー〜韓国編〜MIX
vs あみのふふに
1 : 2
vs SKST
2 : 4
vs Naughty
0 : 3


大会結果(5チーム中)
ZERO ONE TOURS : 5位
猿武者:4位

 
                                        今年1発目の大会参戦。
集合時間を早めに設定したためにいきなりFUKSHOにブーイングが浴びせられる。一部のメンバーごめんなさい。一部ののメンバー、普段から時間通り来て下さい。
 おまけに参加予定の1チームのドタキャンが発生し、予定より30分遅れで大会がスタート。さらに11分1本という試合時間の変更。今回9割OVER30編成、かつ交代選手の少ない状況の我がチームには厳しい大会となった。
 ZERO ONE TOURSは頼みのとしが台湾で食い過ぎたせいか?動きにキレがなく、攻撃でも前線に張っているFABREGASが完全孤立し攻撃面に迫力がなかった。
 猿武者の方は初戦でいきなりさとこの大会初ゴールが炸裂、大会の女子ゴールの中では初のまともなゴールとなった。このゴールでチームのボルテージは最高 潮に達するが、その後あっさり逆転を許し初戦を落とす。結局のところ盛り上がったのはこの一瞬と会場を沸かせたFUKSHOの狙い通りの(?)オーバー ヘッドだけであった。その後は0:0の試合で守備は上島、SAKURAを中心に組織的に良く守れていたと思う。守備は今まででは一番の出来だと評したい。 が、やはり守備に重きを置いたせいか、猿武者もASOの孤立が目立ち、その後のフォローがさっぱりできず、攻撃にアイデアが無かった。アラの押し上げと女 子の攻撃参加に課題が大きく残る。
  全体的に大会参加チームがどこも若く、平均的に上手でレベルの高い印象があったが、にしても余りに得点力不足が大きく響いた。結果はともかく得点はもう少 し取らなくては…。男子はピヴォからパスを貰う動きと枠内へのシュート、女子は的確なトラップともう少し混戦の中でもゴール前に絡む動きが必要ではないか と強く感じた大会であった。そして温泉入れず無念・・・ 次回の大会はもう少し好成績目指して頑張りましょう。お疲れさまでした。




2011.04.30@しながわ中央公園
vs WYA
16 : 9
vs FCわいわい
12 : 11
 
 先月1度対戦させていただいたWYAさんと、勝手な思い込みによる伝統の一戦、FCわいわいさんとの久しぶりの対戦となった。
 ZERO ONE TOURSのほうは1:2:1のダイヤモンドのフォーメーションにトップに女子を1名置く基本スタイル。男女ともに各ポジションの役割をしっかりこなし、 大きく崩されることもなくカウンターもほぼくらわなかったし、非常にバランスよく試合を展開していたのではないか。
  前半戦はわずか1失点に抑えたのは上出来。また期待の女子新戦力・ぴぃがいよいよ実戦デビュー、そのベールを脱ぐ。いきなりの4得点1アシスト。 FUKSHOのサイドからのクロスをダイレクトに決めたゴールは圧巻、守備でも果敢にプレッシャーをかけ、男子並みに貢献。単なるビール好きの女子ではな いことを証明した。MIDO、CHISATOはせっかくのPKを決めきれずシュート力不足を露呈したが、ゴール前に絡んでいる証のためその動きは良し。
 ちなみに途中、コーナーキックからFUKSHOのシュートがMIDOの顔面を直撃。MIDOを泣かす。you以来の汚名を着ることとなる。
 後半は体力も落ちてきたせいか、どうしても個人技に頼りがち。久しぶりにフル出場のASOのキープ力と5ゴールはさすがだったが、そこに周りがもっと声を出してボールを貰う動きが加わればASOの突破力も更に活きてくるはず?
  猿武者の方は試合が見られなかったので評価ができないが、結果をみると計12ゴールのうちアシストが5、まだ個人技に頼ったゴールが多いように思われる。 もしくはやはりまだまだ男女とも決定力が不足をしているか…。久しぶりにじゅんじゅんにゴールが生まれたのはうれしいところだが、女子ゴールがこの1点の みというのが寂しい。まだまだ女子練でレベルをあげなければならない。マサシはなぜか最年少の割には足をつる…。
 本日のMVPは2次会で一人AKBで’’ヘビーローテーション’’を熱唱したishi。おめでとうございます。みなさん長丁場お疲れっした!



2011.03.27@しながわ中央公園
vs WYA
9 : 6

 2011 年の第3戦。久しぶりの大量参加で2チーム分けての練習試合。ZERO ONE TOURSはマサシを中心によくボールを回し、ポジションもある程度固定して攻守とも組織的に試合を展開できていたように思える。失点も少なかったが、と しのストレス発散?の末の雑なミドルシュート、目下得点王タイKATSUの調子に乗り過ぎたシュートミス、相変わらずの
決定力低下中のFUKSHOのシュートミスにより得点も少ないのが反省点。その中でもようやくCHISATOが入部以来の初ゴールで雰囲気を盛り上げる。
 
 猿武者は自由奔放に試合を展開していたが、この日動きにキレのあったyouと上島を中心に着実に得点を重ねる。上島にしては珍しく1試合2得点。マラソ ン大会中止がよほど悔しかったのか…。またyouのエンジェルパスでおさえにもようやく初ゴールが生まれる。この日も精力的に動いていたじゅんじゅんも今 年の初ゴールをあげる。全体的に攻撃はよかったものの、守備では明らかにカウンターをくらう場面が多く、1:3みたいな状況を作られすぎ。
 やはりフィクスに入った男子がそのあたりをもう少しコントロールしなくてはならない。
 相手チームさんの男子も紳士的なプレーが多かったのが幸いしたのもあったが、それでもうちのチームには珍しく大量の女子ゴールが生まれたのは非常に良かったのではないか。とにもかくにもようやく今年の初勝利。
 この日の反省大賞はマサシの試合前のまさかのノープラン練習、すぅ〜の寝坊です。




2011.02.27@中央区総合スポーツセンター
vs ビブズ
13 : 13
 
 2011年の第2戦。練習のあとの試合とあってか、後半は結構バテ気味で特に女子は交代要員も少なく厳しい状況での1戦となった。うちのチー ムにはよくあることだが、立ち上がりは順調に得点を決める。この日も今年のエース候補マサシがスピード溢れるドリブルから何度も相手を切り崩し、積極的に シュートを放つ。またマサシからのパスをFABREGASが技ありのスルー、そしてこれまた今年の女子得点王候補筆頭?MIKAがそれを見事ゴールに流し 込み早くも今年初ゴールをあげる。
  また久しぶりに試合に臨んだKATSUがFABREGASのダメ出しをよそに、この日奇跡の4ゴールと大暴れ。この日初登場のゆちも見事に初の女子アシス トを決める。今後の活躍に期待がかかる。攻撃ではそこそこ点は取れたがまだまだ個の力にすぎない得点が多いのでもっともっとパスを回して流れからの得点を 増やさなければならない。
  守備ではカウンターをくらう場面が多く、また前線に張りっぱなしの女子にゴールを決められたのが痛い。こういうチームにはゴレイロ中心に前線専門の女子で も決してフリーにせずケアすることが大事。ゴレイロの声だし、また特に女子メンバーは相手女子のマークへの意識を高めるべきか…。
 最後はKAWAKITAが与えたPKをyouが空気を読んだお情けゴールを相手に与え引き分けに終わる。この試合は長丁場で特に女子はバテバテだった が、MIKA、じゅんじゅん、すぅ〜、ゆちとボールを触る回数が多く全体的にみなそれぞれ良い働きをしていた。あとはゴールが欲しい…。長丁場、みなさん お疲れさまでした!



2011.02.12@銀座deフットサル大崎スタジアム
vs ヤマト
5 : 13

20110212の1
 2011年の初戦はMIDOの知人チームとの練習試合。2か月ぶりの試合とあって試合勘が鈍いか と思われた が、幸先良くとしが今年のチーム初ゴールを決める。その後もFABREGAS、ishiと立て続けにゴールを奪い順調な立ち上がり。しかしながら後半は地 力の差が出始め、また戦術を明らかに変更してきた相手に防戦一方。大学のサッカー部OBに手も足もです失点を重ねる。2011年、無念の黒星発進となっ た。

20110212の2 
 攻撃では奪ったボールを前線へつなげられない脆さを露呈。奪ってからの攻守の切り替えが課題。
 完敗であったが、女子の ディフェンスはある程度効いていたように思えるのが収穫か。特にSAKURA、きぃは相手のパスコースを消しそれなりにプレッシャーを与え続けていたよう に思える。去年の初ゴール男ほりてつは彼女が見ていたにもかかわらず残念ながら不発に終わる…