ZERO ONE TOURS



勝敗 22勝19敗3分
総得点
206点
総失点
214点
主な大会結果
・2.26@adidas FUTSAL PARK川崎
AFP川崎オープン記念サンデーカップ!ミックス
3位(6チーム中)

・3.17@川崎球場
けるまつりde GREEN in 川崎
2位&4位(5チーム中)

・7.28@東京ベイフットサルクラブ
Spazio エンジョイMIXカップ
3位&4位(5チーム中)

・10.20@MIYAMOTO FUTSAL PARK日比谷
第23回MIYAMOTO PARK日比谷シティMIX CUP
4位(6チーム中)

・11.3@国立代々木競技場フットサルコート
代々木FC MIX DECEMBER vol.1
5位(8チーム中)




2012.12.08@フロンタウン鷺沼
vs FC Virgin
8 : 8

 
2012 年の最終戦。この日の相手は初対戦となるFC Virginさん。平均年齢を聞いたところ25歳・・・。今年の最後もあたりまえのように年齢的には惨敗である。しかし、特に今日は30代メインの構成と なったZERO ONEは最終戦は負けるわけにはいかない!!と意地を見せたのか?どうかはわからないが、最後の頑張りを見せ、何とか引き分けに持ち込んだ。そこは素直に 喜びたい。
 立ち上がりはいつにもまして動きがかたく、相手の若い躍動力の前に地味に?失点を重ねる。広い鷺沼のコートで5人でやったためか、ほとんどがカウンター 合戦。カウンターを決めきりたいのがうちのやりたいところだが、うちはパスの精度を欠き、せっかくのカウンターのチャンスをまったく活かせない。体力的に 足が付いていかないというのもあるが、ハーフからのつなぎのパス、つまりラストパスの1本前のパスが非常に雑だった気がする。もう少しシンプルに的確なパ スを心がけたい。あとは今日はASO、ishiの強引なプレーが目立った気もする。少しボールを持ちすぎた感があるし、コートが広い場合はもっと視野を広 げてパスで崩していきたいところ。
 一 方ひとり気を吐いていたのが3得点2アシストとミドルを決めまくって大活躍のyou。もはや仮病としか言いようがない。仮に今後ドクターからストップがか かってもZERO ONE TOURSの代表はそれを認めない・・・。また1-2本SAKURAにピヴォをやってもらったが、今日くらいスペースがあるコートでやるとある程度タメが 作ることができて良かった。そのため両アラに男子を置けるのでサイドアタックに迫力が出せる。やっぱり女子にボールを前線で何とか’’タメる’’技術を身 につけてもらえればかなりチームとしてのレベルが上がってくるかと思う。鷺沼やしな中みたいな広いコートでは練習として試してみたい。タカコと怪我をかか え強行出場してくれたマイマイも精力的に動いてくれて特にDF時にはいいプレッシャーを与えてくれていた。攻撃面では特にタカコは決定的なチャンスも数回 あったけど、ボールのトラップが的確にできなかったため、チャンスを逃す。まずは焦らずしっかりボールを止める事を心がけたい。

 運動量で明らかに勝るFC Virginさんは序盤は確実に決めてくる。そのスピードに40のオッサン・としはかなり翻弄され、体力を著しく奪われる。しかし、2時間基本的に動き 回っていたとしは、相手のCPからも脱帽されるほど頑張っていた。でもやっぱりシュートは枠をとらえきれず、すでにトレードマークとなった全身で崩れるパ フォーマンス…。またこちらがカウンターを仕掛ける事のできるタイミングのゴールクリアランスも相手ゴレイロの思いっきりのよい飛び出しで阻止され、惜し いチャンスを何度か逃した。ちなみにFUKSHOはそんな場面に2回ほど遭遇し、一気にテンションが下がる・・・。前線に残ってる場合には相手のゴレイロ のポジショニングにもっと注意するのが個人的な課題にあげられる。
 一 方うちのゴレイロは、基本的に倒れるタイミングが早すぎる感がある。ゴレイロはいかに最後まで体のバランスを崩さず最後までボールを見るかが重要、特に MASUDAMASUとやくは動くタイミングが早すぎる感があるので、もうすこし我慢してボールを見る事を覚えたい。ただMASUDAMASUは時にワン ハンドセーブを繰り出し、スーパーセーブを何度か見せる。その時はカッコイイのだが、フリーキックの指示で「そのままでいい!!」と、あり得ない指示で笑 いを持っていくところもさすがであった。

 何はともあれ、今年の最終戦、もう少し頑張れば勝利で終われたところ残念だが、20代半ばのチームにこれだけやれたのは良かったでしょう。お疲れさまでした。



2012.12.01@中央区総合スポーツセンター
(ダブルヘッダー後半戦)
vs FCクローバー
  4 : 22


 
い や〜久しぶりの完敗の大敗・・・。後半戦の相手は2年前に一度対戦したことのあるFCクローバーさん。記録上、2年前は1:16という大敗を喫したチーム だけあって記憶はないが強いだろうと推測して臨んだ。ただ2年前は女子ゴールを2点と数えていたし、とんでもなく上手い女子がいたんだろうな・・・なんて 甘く考えていたが、もう第1試合からそういう事ではないということが明らかになる。
男子の個人個人の技術がかなりうまく、とくに相手の「9番」はほ〜〜んと上手かった。誰もボールが取れないし、抜けないし、パスもいいとこ出すし、あんな ん卑怯・・・。が、個人的な技術を言う前にチームとしての完成度が非常に高かった。今までの練習試合の相手の中でも群を抜いていた感がある。自陣でのボー ル回しを確実に行い、隙を見つけては一気にギアをあげて早いパス回し、スイッチ、ワンツーを駆使し、ZERO ONEはいいように翻弄される。ワンツーなんて、分かっていても止められない、まさしくかっぱえびせん状態。全員が連動して動いていて、うちは完全にボー ルウォッチャーになってしまっていたのでなす術なし。確かに相手の技術は高いし、ボール回しもかなり早かったが、ただ攻撃のほとんどは中央のピヴォにいれ るという基本的な事を確実にやっているだけなのである。つまり、中央のピヴォをフリーにせず確実にプレッシャーをかけていればもう少し失点も抑えられたか と思う。実際に中央のスペースに気をつけた数本は失点も0〜1点程度に抑えられたし。あとあと思ったが、うちは余りのレベルの違いにボールウォッチャーに なり過ぎていた感があるので、マンツーマンに切り替えてやってみても良かったかもしれない。次回、こんなチームと対戦する時はトライしてみよう。
 まあ後半戦は守備の時間が長かったし、攻撃面では苦し紛れのミドルシュートばかりだったしいい点はあまりなかったけど、前半戦から参加して満身創痍の オッサン達、上島、借金王、HIRO、FABREGAS,ASOの動きはお見事でした。特に上島は結婚パーティーの御礼2ゴール、ボロ負けのこの試合でも 一人気を吐き、軽快な動きを見せていた。FUKSHOとKATSUは、ほぼ使い物にならず・・・
 あと、さりげなくな久しぶりの登場のおさえがなぜか妙にキレキレであった感が・・・。数か月のブランクを感じさせない動きを見せ、惜しいシュートも放っていたし、なんか秘密特訓でもしてるんだろうか??

 12月は毎年な〜んか強いチームとやっている感があるが、この日はオッサン達の体力不足を差し引いても、うちの戦力も充実してたし、それでもこの結果な んだからほんと強い相手だったんだろうなぁ。っていうか、体力不足の前に怪我人続出でZERO ONE TOURS危機的状況。まもなく年末年始休暇に入るのがせめての救いだが、みなさんほんと怪我には気をつけてください。

では次回は2012年の最終戦。ボロ負けで年は越せないぜ!勝って終わりましょう。



2012.12.01@しながわ中央公園
(ダブルヘッダー前半戦)
vs WYA
  4 : 3

vs FCブラウグラナ
  6 : 1


 
いよいよ2012年ものこり1カ月となり、木枯らし吹きすさぶ師走初日。この日はなんと、しな中と浜町が同日当選のため、創設以来初となるダブルヘッダーとなった。その前半戦。
 集合時になぜか雨女の新婦・Mikaがいないにもかかわらず小雨がぱらつく・・・若干非難の的はFUKSHOへ。テンションが下がりつつあったが試合開始の頃には雨もやんで事なきを得る。
 本日の相手はすでに何度か対戦させていただいているWYAさん、そして2度目の対戦となるFCブラウグラナさん。

 結果はどちらも勝利という結果で終わったが、両チームともうちとレベルが程よく、非常に内容の濃い練習試合となって良かった。前半戦は女子が3名しかお らず、出場機会が多かったというのもあるだろうが、1人1人が結構ボールに絡む時間が多く、いい練習試合となったのではないだろうか?本 日もどこかにイケ メンがいたのか、吉田麻也似がいたのか、みさきもよくボールを触っていたし、ヨッシーもまだまだ動き方が分からないところがあるなりに精力的に動いていた と思う。二人ともアシストも付いたし良かった良かった。ただ、まだまだ攻守の切り替えに鈍いところがあるので、ボールがどういう状況にあるのか瞬間的に判 断して、今は攻撃なのか守備なのか瞬時に判断する頭の瞬発力をつけることができればベターかな。もちろん捻挫が完治せず強行?出場をしてくれたぴぃには本 日は素直に称賛を与えたい。怪我を抱えつつ、対2チーム通じて1ゴール3アシストは見事。ただ1ゴールを怪我のせいと取るか、10月より続いている決定力 不足 と捉えるかは本人のみぞ知る・・・。個人的にはFABREGASが中央でボールを運び、サイドへ開いたぴぃに展開、ぴぃがゴレイロをひきつけてファーサイ ドへシュートパス、ファーに詰めていたFUKSHOが押し込む!という教科書並みの良くできた展開からのゴールにシビれる!その後のパフォーマンスにみさ きにダメ出しされたけど・・・。

 しかし、この日もっとも活躍が目立っていたのは借金王であろう。最近は出席率もよく、先月行われたミカザイルの練習もあってか運動不足から脱却した借金 王が輝きを放つ。今までは開始5分ほどで使い物にならなかった?借金王は3時間通じて安定した動きを見せる。確実に前線でボールをため、サイドへ流した り、時には果敢にシュートを放ったり、なかなかピヴォとしての役割を十分に果たしていた。彼の潜在能力の高い事はわかってはいたが、運動不足が解消された 今、覚醒の時をいよいよ迎えた!!・・・かもしれない。ただ決定的なチャンス幾度となく外し、点ではなく笑いを取るのも彼の真骨頂! なかなか楽しませて もらった。今後の活躍にも期待したいところであるが、まあ、これから年末年始休暇に入ることだし、あまり期待しないでおこう・・・。

 反省点としては、ゴレイロのパスが不用意な時がありピンチを招いたり、自陣で簡単にボールを取られ失点につながった事かな。でもMASUDAMASU、ヤクのスーパセーブも何本かあったけど、3時間4失点で抑えたのは上出来かもしれない。ポジティブにとらえよう。

 そして、おじさんたちはほとんど疲れ気味だが、後半戦の浜町へ・・・



                                                                           
2012.11.25@フロンタウン鷺沼
vs Lexur
  6 : 4


 前 回女子大会で復活を遂げたゼロワン女子だが、今回は女子選手の動きにたいして辛口コメントを書かせていただきたい。女子のプレーがいつも見てて面白くな い。上手い下手ではなく、ピッチでなにがしたいのか伝わらない。ぴぃはゴールハンター。じゅんじゅんは守備の意識が高い。それ以外は一生懸命さは伝わる が・・・。パス、動き、シュートから何もメッセージが感じ取れない。じゅんじゅん筆頭に女性陣が前からのプレスは走り回って頑張っているが、決して効果的 とは言えない。正直DFの前にいるだけ。守備=ボール奪取ではなく、’’ゴール回避’’であることを理解し、そのためにはどのように動けばよいか一人一人 考えてほしい。ゴール回避のためには⇒シュートをどフリーで打たせない⇒数的不利をつくらない等々。全員DF時に両足がそろっている。これでは相手のドリ ブルに対して重心の移動が鈍くなる。片足は後ろに残し、左右への揺さぶりにもっと付いていきたいところである。基本的に男子のDFを女子がするのは厳しい ところがあるのはミックスである以上やむを得ない。こういった場合のフォローをチームとしてどのようにやっていくのかもっと考えなければならない。
 攻撃面では最前線で基点となるプレーヤーがほしい。いわゆるターゲット。女子のポストプレーヤーがいれば攻撃パターンがもっと広がる。

 男性陣に関しては、ボール奪取の次のパスが雑。足元のパスでいいのにスルーパスになっている場面が目立った。

 際立って良かった点はカウンターから無人のゴールへハーフラインの位置から努のスーパーシュート(左足インステップがジャストミート)、借金王→としラインからのビューティフルゴールかな。



(文責:マサシ)




2012.11.23@府中市押立体育館
101th KELME Copa Bontias (レディース大会)


参加チーム6チーム
5位
【予選リーグ】
vs Noboise.JOY 0:3
vs エスペランサ 1:1
【順位決定戦】
vs オアシス 2:2

 悪夢の複雑骨折から8ヶ月。リハビリ期間を経て、再び立ち上がったゼロワン女子チーム。運命の大会当日は、またまた雨。大事な日は雨。全く誰のせいなのやら…。
 そんないつもの悪天候の中、ゼロワンは珍しく!?参加者全員が5分前に集合完了するという奇跡!幸先の良いスタートを切る。思えば今日これから起こる奇跡を暗示していたかのようであった。

 どんなチームが対戦相手なのか、8ヶ月前の悪夢がよぎり不安でもあったが、いざ会場入りしてみると、明らかにゼロワンが一番若い。「ゼロワンが一番チャラチャラしている!?」という珍しい状況で大会は始まった。

 しかし、いざ試合が始まってみると「若い」なんてことが、全くアドバンテージにならないことが分かる。試合前のアップで薄々気が付いてはいたが、皆さん、止める、蹴る、切り返す、ドリブルするなどの基本が、確実に、当たり前に、出来ている。そして、パスも力強く、連動した意図のあるパス回しで守りを崩す。守備に転じても、なかなかの鋭い出足。女子チームとして練習を積み、試合慣れしている様子。しかし、そんな熟練チーム相手にも臆することはない。複雑骨折から復活したゼロワン女子は確実に成長していた!
そう結果は対戦成績1敗3引き分け、勝ち点3を獲得し、6チーム中5位(最後にコイントスで順位が決まったのは、この際おいておくことにする…。)初の勝ち点を獲得したのだ!しかも、そのうちの1点は準優勝チーム相手にである!

  ぴぃ、SAKURA☆コンビは相手守備陣を翻弄する場面も多くみられ、特にライン際の狭い場所でのワンツーは圧巻。もちろん、ぴぃの5位決定戦での鬼の2 ゴールも忘れない。二人の安定感があってこその勝ち点GET。じゅんじゅん、CHISATO、ヨッシーはゴールに迫る押しい場面も!長友ばりに攻守に走り まわり、チームに貢献。SATOKO,マイマイは守備とゴレイロに大奮闘。2人の前での潰しの守備は大きかった。そして、初勝ち点をもぎ取ったタカコの ゴール!(準優勝チーム相手!)イケメン彼氏・さわちゃんの応援のおかげだね!そして敢えてMVPを挙げるとすれば・・・みさき!2013年の覚醒を予感 させる、素晴らしい動きを全試合通じて見せてくれた。ライン際でボールを持ち、相手を恐れず前を向いて進もうとするみさき。後ろから鋭い出足でボールを奪 い、キープしてSAKURA☆の上がりを待ち、ワンツーでゴールに迫るみさき・・・。ゴレイロでは意外(?)な才能を発揮し、声にならない声を上げながら ナイスセーブを連発。ついでに笑いまで取ってくれました。(さすが吉田麻也ファン「マヤニスタ」)そして5位決定戦のコイントスで見事勝利し、ここでも チームに貢献。相手チームのオバ様たち(失礼!)には負けられないと思ったのか、ジャニーズ系イケメン審判にアピールするためか。理由はさておき、攻守笑 に素晴らしい活躍でした! 

 そんな皆が持てる力を精一杯振り絞り、チームとして纏まった結果が、初の勝ち点3獲得に結び付いたのだと思う。

 もちろん良いところばかりではなく、Ishi監督や男子応援団から指導が入った「攻守の切り替え」や女子キャプ・ぴぃから再三指摘された「守備が被り過ぎている!周りをよく見て!」という課題も改めて浮き彫りになったが、今回は勝ち点を奪取した事を喜びたい。

 おめでとう、ゼロワン女子チーム!そして、まだまだ強くなるぞ!ゼロワン女子チーム!

寒い中、応援に駆けつけてくれたIshi、you、つとむ、FABREGAS、さわちゃん(タカコ彼)、ありがとうございました。
そんな中、唯一の心残りは、キャプテンにあの雄姿を見せることができなかったことである。キャプテンの粘り強いご指導のおかげで、とうとう大会で勝ち点を獲得しました!キャプテン、ありがとう!よ!名キャプテン!


追伸:第3回チキチキZERO ONE TOURS古今東西卓球大会は、またもやぴぃの全勝優勝。Mikaが全敗の最下位に沈む・・・。靭帯が繋がったら、フットサルも卓球も頑張ります。

(文責:Mika)



2012.11.03@国立代々木競技場フットサルコート
代々木FC MIX December Vol.1


参加チーム8チーム
5位
【予選リーグ】
vs 西麻布ジャポン 0:0
vs オリジンズ 0:0
vs ビッグダティ 0:1
【順位決定戦】
vs nds 3:1

 
2012 年最後のミックス大会参戦。決戦の地は賛否両論の聖地?国立…代々木競技場フットサルコート。昨年の11月の大会はチーム初優勝を成し遂げた縁起のいい 月! ぜひとも有終の美を飾りたいところであったが、終わってみれば不甲斐なく5位…。結果としては残念な結果に終わったと言わざるを得ないが、個人的に は試合内容は決して悪くなかったし、コートも広く、いつもの大会に比べれば余裕を持ってボールを回せていたし楽しかった気がする。

 この大会ではFABREGAS & youが謀反を起こし、この謀反者たちを成敗すべく一致団結したかは不明だが
、 相変わらずこの日も初戦からさっぱり点が入らず膠着状態から始まる。この日は攻撃力のあるASO、ishiをフィックスに置いた布陣で臨んだという事も あったが、ほ〜〜〜〜〜んと長い間、点数が入らなった。気づけば予選リーグは3試合無得点。3試合決して押し込まれた試合はないし、少なくとも互角、それ 以上の攻撃はしていたと思う。では、なぜ点が入らないか!? それはいつも以上に度の行き過ぎた決定力不足…数々の1対1、もしくは2対1すら決めきれな かった精度の無さに泣いたと言わざるを得ないだろう。特にシュート練習不足が浮き彫りになったぴぃと借金王は2時間シュート練習決定! いつやるか?『今 でしょ!』 ただ見方を変えれば何回か数的優位という状況を作 り出せていたという見方もできるのか?? 最近は口うるさく『攻守の切り替え』を早くすることをテーマに練習することが多いが、ASO,ishi, KATSUなんかはかなり意識してやってくれていて、決定的な場面は概ねこの3人が基点に生み出されていた。後は誰もがそれを決めきる決定力をつけるこ と。どうやったら身に付くんだろか??
 攻撃面ではほんとゴール前の精度だけが課題としていつまでも残るが、守備面ではこの日も失点は非常に少なく最近は安定してきている感がある。やっぱり フィックスがある程度安定していて、守への切り替えがしっかりできていれば、そう大量失点はしない。この大会も4試合通して決定的なピンチはそこまではな かったように思える。まあTOMのスーパーメタボセーブもあったけどね。

 このまま5時間無得点で帰るのか!?なんて思って臨んだ最終戦。最後の試合で久しぶりに?としが枠内のシュートを放ち的確に2ゴール、前線にあげた ASOもさすがの1ゴール、とどめはぴぃの『ぴぃK』、かと思ったが、やっぱり外れる…この日のぴぃは蹴っても蹴っても入らない…しかし女子キャプはこの ままじゃ終わらない。来年に向けてすでに自主トレに励んでいるとか、いないとか・・・・

 そして、この日は大会終了後も、良くも悪くも主役は女子キャプ・ぴぃ。二次会で行われた温泉旅行以来の『第2回チキチキZERO ONE TORUS古今東西卓球大会』。自称?新潟県3位だと言い張るぴぃがフットサルでは見せない決定力を見せつける。その決定力をスマッシュではなく、シュー トにもっていきたい。FUKSHOとの全勝対決の決勝戦では確実にボールが曲がりまくっていた。卑怯である。大人げないのである。そしてフットサルのうっ ぷんを晴らしていたのは気のせいではあるまい…古今東西ではじゅんじゅんとTOMが「横山大観」とか何やらハイレベルな古今東西を繰り広げていた。もはや「Qさま」である。「山手線ゲーム部」部長の借金王は得意分野のはずだが、まさかの全敗の最下位。卓球童貞のKATSUにすら勝てず…。3つ以上お題を言えない脆さを露呈した。卓球もフットサルも散々であった。

 ということで、2012年は残念ながら優勝できませんでしたが、何回かの大会、ご参加いただいたメンバーの皆さん、ありがとうございました。今年の練習 も残りわずか。来年に向けて頑張りましょう。卓球じゃなくて、フットサルね。カズがやれるんだからまだうちらもやれる!!



2012.10.20@MIYAMOTO FUTSAL PARK日比谷シティ
第23回MIYAMOTO PARK日比谷シティMIX CUP


参加チーム6チーム
4位

vs 猿ロック 1:0
vs AOYAMA2012 1:0
vs CBS 2:0
vs U.S.I. 1:2
vs I.W.T.N. 0:1
vs AOYAMA2012 1:3

 
7 月以来の約3カ月ぶりの大会参戦となった。大会会場は数年前にアウェーで1度利用した事のあるMIYAMOTO FUTSAL PARK日比谷シティ。都内のど真ん中、ビル群の中に突如として現れるフットサルコートである。通りかかる通行人が若干観客?となる何とも不思議な空間で ある。

 大会としてレベルはそれほど高くはなく、今のうちのレベルにとってはチームの力が拮抗していて非常にやりがいのある大会となった。しかし、その中で4位 という結果は正直悔しいところ。今日の大会であれば最低上位クラス、3位までには入りたかったというのが率直な感想である。い きなり第一試合という事もあってかうちにとっての初戦は動きが堅かったものの危なげなく完封勝利。しかし1点どまりだったのは攻撃面としては少し寂しかっ た。2戦目.3戦目はうちも徐々に体が動くようになり、パスワークも出せるようになったし、2戦目で決めたKATSUのカウンターからのゴールはナイス ゴール。最近意識している攻守の切り替えが早く、上手くはまった時にはこういう形が生まれるし、どんどんこういう形を増やしていくのが理想。またこの勝利 した2試合はISHIの右サイドの突破がキレキレで敵にかなりのプレッシャーをかけられたと思う。審判も絶賛!しかしそこから中へのラストパスに反応して ゴールを決めきれない場面も多く、やはりフィニッシュの精度がまだまだ足りない感があった。

 3連勝でさすがに「これは優勝いけるかも!?」なんて浮かれて臨んだ第4戦。この試合もASOのPKで幸先良く先制する。しかしこのチームには一人スー パープレーヤーがいてその選手を意識するあまり女子選手へのマークが甘くなり、今大会初の失点、女子ゴールで2点を献上してしまう。ただ試合展開としては 決して押し込まれてる展開ではなかったので、まだまだ追いつける自信はあったが、ここでもフィニッシュの精度に欠き、結局ゴールは奪えずこの大会初の黒星 を喫する。そして上位を狙うために絶対負けられない第5戦。この試合もほぼ互角の戦いを展開していたが、試合中盤1本強烈ミドルを決められ先制を許す。し かしその後、終盤はこちらもなかなか厚みのある攻撃で猛攻を見せ、シュートを何本も放つが、どうしても1点が遠く無情にもホイッスル…。第5戦の相手は確 かにミドルシュートを多用していたチームなので、試合前に相手との距離を常に詰めるように指示をしておかなかったことが悔やまれる。あとは第4戦の初黒星 を喫したのに落胆したのか、チームとしてもメンタル面の弱さも露呈した??かも…。

 3勝したのに4位に終わってしまったことは残念だが、全体としては良かった点・悪かった点いろいろ見えた大会であった。良かった点としては完封負けが1 試合だけだったし、3戦目まではボール支配率も高く、守備も安定していて非常にいい試合ができていたと思う。悪かった点は飲み会で各自発表してもらってい ろいろあったが、個人的にはやはりセットプレー、数々のコーナーキックを無駄にしすぎた(シュートで終われていない)事、あとはやはり女子ゴールが出な かった事、全体的にまだまだ決定力が低すぎる事。決めるときに決めておかないと、今日のような結果になってしまうのかなあ〜とも思う。充実した内容だった だけに結果に非常に悔しさの残る大会となった。

  本日の反省大賞は女子キャプ・ぴぃ。練習不足を前面にアピール?し、決定的チャンスを逃した割には、ボウリングでは他の人の投球を邪魔しまくっていた事。 次回の大会ではゴールという結果によって反省の意を表してほしいものである。あと珍しくじゅんじゅんが潰れた…。大丈夫かしら?やはり「田町ハイレーン」 では何かが起こる!
長丁場、皆さまお疲れさまでした。



2012.10.13@フロンタウン鷺沼
vs FC.Squalo
8 : 11


 
日本がフランスに初勝利し、まだ少し興奮冷めやらぬ夕方のフロンタウン。高ぶった気持ちを少し落ち着かせるような、程よく涼しい風が気持ち良かった。
 初対戦となるFC.Squaloさんは、試合前の挨拶からもわかるように、非常に礼儀正しいチーム。20代のメンバーがほとんどである。今回も平均年齢ではゼロワンが圧勝である。
 試合内容を振り返ってみると、FC.Squaloさんは個人技がうちより高く、男子がパス&ゴーを繰り返し良く動くチーム。典型的にうちが苦手なタイプである。相 手は序盤、様子をうかがうように自陣からの丁寧なパスワークを行い、ゴール前への侵入を繰り返していた。中盤以降はこちらのチーム力をだいたい見極めた様 で、早いパステンポからのパス&ゴーを繰り返し、シュートで終わるシーンが増えてきた。全体的に相手の方がボール支配時間も長かったが、それほど失点しな かったのは、相手のゴール前でのシュート精度に助けられた部分もあるが、ゴレイロ・MASUDAMASUが飛び出して体を張っていた部分も大きい。
 ポジションチェンジ・走りこみを繰り返す相手なので、こちらはその対策としてゴール前のブロックを意識して臨んでいたが時間とともに少しずつついていけなくなり、だんだんこちらのブロックが崩されていく場面が増えた。
 あと動きまわられて崩された結果、ゴール近くでフリーになっている相手の女子選手がいるのに、どう動いていいかわからなくなっているこちらの女子選手も何回か見受けられた。こ ういう場面は、ゴレイロまたは周りの味方選手がマークに付く事をコーチングすることで修正できる部分も多いかと思う。そういう意味でみさきはコーチング後 の終盤にはマークの意識が高くなり相手にフリーにやらせない、粘っこい守備をできるようになっていた。個人的に本日の『ミスねばねば賞』を贈りたい。
 こちらの得点はほとんどがカウンターからの速攻。その中でもゴール前に走りこんできた味方にドンピシャであわせた形の2点はきれいであった。そこそこ守備意識も高いチームだったので、少ないチャンスの中で8得点は頑張ったほうかと思う。

この試合での個人的な収穫(=課題)は2点。

@ゴレイロのコーチング
チームの肝である「ブロック」のバランスが崩れているかは一番後ろからブロック状況が見えるゴレイロが指示を出すことが重要。ゴレイロのコーチングを強化し、なおかつ他のメンバーもゴレイロの指示を意識するようにする。

A女子のディフェンス力の強化
ドリブルを仕掛けてくる相手に、しつこく付いていく事。ただ付いていっても、何も考えなしだと難しいので、サイドのスペースを明け渡しそこに誘導させるよ うにした上で、相手がそのスペースに進むタイミングを予測して付いていく。難しい事を言ってるように見えるが、守備はボールを扱うプレーではないので練習 により行えると思う。(さとこさんなどはそのあたりを意識しながら守備をしているように感じる)総じてこれができているミックスのチームは強い。もちろん 簡単ではないからこそ、やる気のあるゼロワン女子には頑張ってほしい。   (戦評:ASO)


2012.09.22@フロンタウン鷺沼
vs アウトバーン
10 : 4


 本日の対戦相手はドイツ大好きな?アウトバーンさん。ユニホームもドイツ代表のレプリカだった。試合後の挨拶もしっかりしてくれて非常に礼儀正しいチームだった。最近はこういったチームによく会う気が…。うちも見習わなければ。

 さて今日は6人制でやったが、新しいフォーメーションを試してみた。今までとは違い、ピヴォは女子1名にし、代わりに中央に男子を1名置くシステム。狙 い通り、こうすることによって中央で完全フリーで相手にボールを支配される時間は少なくできたし守備の面では一定の効果はあったかな。こ れと並行して今月から新たに取り組んでいるのが攻守の切り替えを早くすること。この新しいシステムによって全員攻撃・全員守備が求められるし、やっぱり攻 守の切り替えが早くできるチームは技術以上の強さがある。もちろんうちは平均年齢が高いので体力に限りがあるがそれでも切り替えを早くするという意識を全 プレーヤーがしっかり持っているだけでもだいぶチーム力は上がると思うし、今後も攻守の切り替えゼロ秒(某フットサル本の引用…)を目指して練習に取り組 んでいきたい。
 攻撃面では相手さんが結構ひいて守っていたし、6人制もあって最後まで崩しきれなかった場面も多かった気がする。こ ういった試合展開だとやっぱり手っとり早く点を奪うのはカウンターが一番である。相手に攻められている場面において、ボールを奪ったときにどれだけ早く攻 撃に転じ、時間をかけずにシュートまで持っていくか。『攻守の切り替えを早くする=カウンターを決める・決められない』である。そんな中、今日は FABREGAS、ASOなどが非常に早いカウンターを仕掛け得点も実際入ったし、いい場面も何回かあった。さすがである。全員がその意識を持っていくこ とが当面の課題かな。今年の合宿ではその辺鍛えます!!




2012.09.01@しながわ中央公園
vs 渋谷メタボリックス
  5 : 4
vs FCブラウグラナ
  8 : 7


 
天 候が怪しまれたが、何とか天候も持ってくれて無事非難も受けず無事開催された練習試合。本日の対戦相手は両チームとも初対戦となる渋谷メタボリックスさん とFCブラウグラナさん。代表者もしっかりしていて、プレーもクリーンで両チームとも良い印象のチームだった。レベル的にもそんなに大差はなく非常に良い 練習試合となったのではないかと思っている。ただこの日は人数調整が非常に難しく結果、男子はほとんど休憩なしのハードな2時間でしたが、皆さんお疲れさ までした。
 この日は私もほとんど休憩が無かったため他の試合を見ている余裕が無かったため、特定のコメント(要は私のチーム)しか書けないが悪しからず・・・

 渋谷メタボリックスさんはゴレイロを中心にしっかり声も出していたし組織的にやっていてなかなかいいチームだった。うちはこの日は変則メンバーで臨んだ のであまり組織的なプレーはしなかったが、ぴぃ、SAKURA☆、じゅんじゅん、そして体験入部のスーパー女子プレーヤー大津さんが頑張ってくれて、女子 主体でやった割にはかなり攻め込めたし、シュート場面もかなり多かったように思われる。ただ、相手のゴレイロのスーパーセーブ連発でなかなか点が入らな かった。まあゴレイロを褒めるべきという場面も多々あったが、あれだけ堅いゴレイロにペナルティーエリア外からシュートを打っているSAKURAとぴぃの プレーは反省点である。何度も言っているのだが男子ゴレイロ相手にそんな遠くから女子がシュートを打っても入る可能性はかなり低い。フリーでボールを受け ているんだからもう数歩ドリブルしてエリア内からコースを突くようなシュートを求めたい。
 FCグラウブラナさんとの一戦はまあ体力も尽きてきて守備がおろそかになってカウンターからの失点がいくつかあったのが残念なところ。まあそれでも大津 さんのお力もあってかなり左サイドからいい攻撃ができていたし、そこに最後詰めてゴールをあげてくれたぴぃはさすがというべきか…。じゅんじゅんも今日は 得点チャンスがあったのだが最後の場面でボールを受けるイメージができていないように思われた。せっかくいつもいいところにいるのだから、最後までボール がくるという心構えが必要かと思われる。

 とまあ、なんか反省点ばかりかいたような気がするが、全体的にはボールもよく回せていたし、相手との男女比を考えれば非常にナイスゲームができていたと思う。

 ちなみに本日は写真も撮ってる暇もなかったので苦し紛れに飲み屋で撮影したFABREGASの変顔をお楽しみください。

 お疲れさまでした。



2012.08.18@adidas FUTSAL PARK川崎
vs de la mikico(仮)
10 : 3


 ゆうたとishi のユニホームが日本代表のレプリカでかぶっていてちょっと恥ずかしい状況で始まった一戦。  本日のお相手はまだ結成間もないらしい「de la mikico」さん。珍しくうちより平均年齢が高いらしい大人のチームであった。大人のチームだけあってプレーもその他の対応もしっかりした非常にクリー ンなチームであった。
 今日は相手さんが基本女子2でやっていたので、余り得点結果は参考にならないが、その分今日は男子も余裕を持ってパス回しができていたし、時 折非常にいい展開でシュートまで持っていけた場面もちらほら。ここ数カ月全くシュートが決まらないイメージのあるとしも久しぶりの2ゴール、HIROにも 1ゴールが決まって良かった。女子へのパスへの意識も高かったし有意義な練習試合となったかと思う。どんなチーム相手でも今日くらいのパス回しができるの が理想かな。ただ今日はやっぱり男子が女子へのパス意識が高かっただけに女子の決定力不足が悔やまれる…。シュート練習不足が否めない。ゴレイロにセーブ されるのはいいとしても、やはりジャストミートさせてゴールの枠をとらえるところまでは行きたいところ。ゴール前では落ち着いてボールの真ん中を蹴ること を意識して蹴る瞬間だけでもいいから顔をあげてゴールに視線を向ける癖をつけましょう。た だ今日はまあプレッシャーが緩かった事もあるが、じゅんじゅんが積極的にいつもよりドリブルをして前に向こうという姿勢がみられて良かった。ミックスの範 囲ではそれでも男子には止められると思うが、対女子にはある程度仕掛けてみるのも面白いかもしれない。あくまでゴールは自分の前にある。すぐに戻してばか りではゴールにつながらないことを女子全員に意識してもらいたい。

本日のMVPは特にいませんが、反省大賞はなぜか相手チームに助っ人で入っていた時のプレーがキレキレのとし、女子ゴレイロに対して容赦なくゴールを決めてしまったKATSU・・・。


2012.07.28@東京ベイフットサルクラブ
Spazio エンジョイMIX カップ

参加チーム5チーム
【ZERO ONE TOURS】 3
vs 猿武者         1:0
vs YEBISU           0:10
vs ちゃらへい         2:2
vs お台場FC           2:0
【猿武者】 4
vs  ZERO ONE TOURS 0:1
vs 
お台場FC                 4:1
vs  YEBISU                 2:10
vs 
ちゃらへい               0:3

 
梅雨明けもして、前回参加の大会とは正反対の快晴…というより今度は暑すぎて熱中症の危険度大の中で行われた大会。多くの参加者がいて交代選手がたくさんいたのがせめてもの救いか。まずは皆さん猛暑日の中お疲れさまでした。
 さて大会結果としては5チーム中3位と4位。個人的には優勝戦線には食い込みたいと思っていたのでこの結果は不本意と言わざるを得ない。まあ結果は不本 意ではあったが、この暑さと上位チームの若さを考えれば内容としては妥当かな。対YEBISU戦以外は善戦してたと思う。この両チームとも大惨敗を喫した YEBISUと いうチーム、ミックスでやる上で非常にお手本となるいいチームであった。つまり非常に効果的に女性プレーヤーを活かせていたと思う。女性プレーヤー自身は そんなにテクニックがあるわけではないのだが、抜群のポジショニングとクロスボールへの走りこみ、そしてシュートの精度のみで完全にやられた感がある。こ の最低限のプレーだけで女子プレーヤーが脅威になっており、ミックスフットサルをやる上での勝利の方程式なるものを見た気がする。うちは相変わらずやはり 大会になると男子が個人プレーに走る傾向にあるが、YEBISUのように女 性を活かしたプレーを心掛けたい。まあ普段の練習試合からそういうところの意識改革をしなければならないし、女子は女子でそれにこたえられる決定力を身に つけたいところである。このYEBISU戦で痛感したと思うが、これだけ女子ゴールを決められると心が折れる…これを是非うちが相手チームに味あわせる術 を身に付けたいところである。
 優勝はちゃらへいというこれまた名前からして若そうなチームだった様だが、このチームはマナーが悪くていかん!!こんな素人大会であんなに審判に突っかかってはいけない。うちは大人でクールで、そしてエロい?チームなのでこういう事は絶対にやめましょう。しかし思えば、この優勝チームとの試合で終了間際に奇跡の同点ゴールを決めたタカコはMVPもん。なんやかんや出場回数の割には決定力が高いところを見せつけた。目下女子得点王に浮上!!これも最近彼氏ができたせいであろうか??

 大会終了後は、年1回あるかないかの花火部活動。皆で隅田川花火大会へ。今年は大会が終わっても、警察・警備員との負けられない戦いが始まり、まあこち らは結果として’’勝ち’’、何とか花火を楽しむことができて何より。恒例の山手線ゲームも盛り上がりを見せた。今年も場所取りをしていただいた部長・借 金王、手伝いのさとこはお疲れさまでした。




2012.07.21@しながわ中央公園
vs 基礎錬しよう会
  7 : 10
vs アニックス26
  6 : 5


 
久しぶりに当選したしな中での練習試合。誰のせいかは別としていつもなら活動時間帯になると雨になる我がチームの活動だがこの日は運よく活動前に雨もやんで気温も高くなくコンディション的にはまずまずだったかな。
 この日の相手は「基礎錬しよう会」さんと「アニックス26」さんの2チーム。両チームとも初対戦である。
 基礎錬しよう会さんは個々のレベルはうちと大差はなかった気がするが男女ともにチームとしてなかなかバランスが取れた良いチームだった。結果的には敗戦 となったが、まあ7点中4つのアシストが付いているところをみると、形としてはいい形でゴールを奪った場面もちらほら。久しぶりの登場となったはぐれ刑事・ 上島は1ゴール2アシストの活躍を見せ、やればできる?ところを証明してみせた。守備面ではそこまでバランス悪く守っていなかったとは思うが、カウンター をくらう場面が多かったように思う。正直ボールを奪われた後の守備への切り替えが遅かったため、中央を相手に自由にプレーさせすぎたし、ゴレイロのTOM もいつもより精彩を欠いた感があったが、ちょっと失点が多く大会前に守備面に不安も残す1戦となった。

 アニックス26さんはまさかの中国人のチームで、チーム結成史上初の国際Aマッチ?となった。しかも男子のみ…。これによりSAKURA☆はテンション を下げる。まあSAKURAらしくネタが増えて面白かったけど。まず男子のみのチームに勝ち切った事は評価できるが、この試合も失点が多すぎた気がする。 全体的にはうちの女子はボールカットもよくできていて頑張ってくれていたと思う。ただ相手が狙っていたかどうかは分からないが、女子のいる左サイドを突破 され過ぎて危ない場面が多々見られた。スピードでかなわないのは仕方ないが、ポジショニングで防げた場面もいくつかあった。左サイドが突破されてフィクス がカバーしに行った時の中央のスペースの埋め方の連携を確認しなければいけないかなあ。でも男子相手でも久しぶりのMikaとタカコの女子ゴール、HIROの今シーズン初ゴールが出たのは嬉しいところ。久しぶりの登場の039は偶然的なセーブにしか見えなかったが随所にスーパーセーブを見せていたところが面白い…。

 まあいずれにしても両チームとも失点が多すぎて大会前に守備面に大きく不安を残す試合となった。大会前に大丈夫かしら??まあ、花火楽しめればいっか!借金王、頑張ってください。優勝トロフィーとともに現場へ向かいます。




2012.07.08@中央区総合スポーツセンター
vs うっちゃんず
13 : 16

 
約1ヵ月半ぶりの久しぶりの練習試合。この日の対戦相手は昨年11月に一度対戦させていただいた『うっちゃんず』。 全体的に若く運動量があり個人能力も平均して高いうちが苦手とするタイプのチームである。今回も残念ながら敗戦となったが総じて前回よりは互角に戦えた感 があるかな。結果的には敗戦だったが決定的なチャンスはうちも多かったし、うちも新戦力があったおかげでそこそこな試合になったかなあとは思う。まあ6月 はほとんど練習に当てていたのである意味その分皆さん動けていたと思います。
 特にこの日は女子メンバーが多く参加してくれて暑い中、皆さんよく頑張っていたと思います。中でもみさきはこの日はASOへの絶妙なパスで1アシストを 決める絶好調ぶり。彼氏でもできたのかと思ったが、特にそうではないらしい。またバランスの関係でぴぃとSAKURAを一緒に出場させてみたが、相手のレ ベルによってはそこそこ互角に戦える事が分かった。大会などどうしても女子ゴールが欲しい時など試してみるも面白いかもしれない。
 男子は組合せによってはディフェンスのバランスが非常に悪い試合が数本あって大量失点をしたのが悔やまれるところ。攻撃では相変わらず決定機は何本か外 していたが、13得点のうちアシストが4しかついていないことからもわかるように個人で打開して取った点が多かった気がする。個々の動きは皆そんなに悪く 無かったので、もっともっとパスの意識を持って連携を高めていきたいところ。できればうちは結構強ぇんじゃね?って思えるかもしれない…。
 久しぶりに実戦復帰したマサシはさすがにズバ抜けたテクニックを披露、弾丸シュートも放っており戦力としては頼もしい存在。しかし若い割にはディフェン スをさぼり過ぎているのでこれは説教しなければならないところ。が、まあマサシがもっと上手く周りと連携が取れれば間違いなくワンランクうちはレベルアッ プするでしょう。仮入部の3名もはじめての試合ながら、よく動いてくれていたと思う。まだ戸惑う部分はあるでしょうが、まあうちのレベルなら十分対応でき る能力は持っているだろうと思いますので頑張ってくだされ。




2012.05.19@国立代々木競技場フットサルコート
vs アトレチコ東京
9 : 1

 立地場所がいいのでとりあえず使ってみたお初コート「国立代々木競技場フットサルコート」。芝がきれいでフッカフカだったので、フットサルよりもむしろ昼寝に適しているのではないかと思われた昼下がり…天候も良く本日の相手はすでに何度か対戦させていただいている「アトレチコ東京」さん。4度目くらいの対戦。

 毎度のように序盤は攻めてはいるもののなかなか点が入らず膠着状態、一回りし始めたころから徐々に得点が入る展開。この日はシャカシャカを封印した SAKURAが気配を消したせいか?絶好調!! 前日のコンパでいい女を見つけたらしいishiからのクロスをビューティフルゴール。その後も当てただけ という噂もあるが2ゴールを決め、この日はまさかのハットトリック。今年は見納めであろう。アシストのishiがコンパでゴールをあげたかどうかは知らない…。
 全体的にはピヴォ当てを含め最近練習していることが随所に見られた様に思える。ピヴォに当ててからいったんアラへの展開、サイドからの攻撃は良くできていたかと思う。
あとはゴール前へのラストパスの精度をあげればもっと点が取れてくるように思える。が、その中でも最近練習でよくやってる形で久しぶりにゴールをあげたじゅんじゅんはちょっと逆サイドだったのでジャストミートしてませんでしたがナイスゴールです。あ と本日一番良かったのは繰り返し練習しているコーナーキックがいい形で展開でき、シュートで終わる場面が多かった事。もちろんゴールにつながればベストだ が、まずはシュートで終わりカウンターをくらわないことがうちのチームには大事。その点では非常によくできていた。徐々にコーナーキックも攻撃パターンを 増やしていきたい。
 守備の面では最少失点に抑えることができたし、前回のGWの試合に引き続きバランスよく守れていたかと思う。先月くらいまでどうもバランスが悪く守備に 不安があったが、ここにきてまた昨年末のような安定した守備をとりもどせてきたかな。ただまだアラの女子は相手につられ中央に引き出され、結果その空いた サイドを突かれ危ない場面もあったのでもう少しゾーンを意識して守っていくべき。女子は男子に比べどうしても運動量は劣ってしまうから、下手に動きまわらず決められた自分のゾーンを完璧に守るくらいの意識でよいかと思う。まあそれには周りの男子の声を出してあげないといけないんだがね。

 さてこの練習試合をもってyouは長期戦線離脱に突入。フットサルを一時控え、看護婦のナンパを始めるという事である。ムッツリ入院である。また飲み会時に密かに行われていた『上島裁判』。被告人・上島努は有罪が確定した。懲役4年、執行猶予なし。




2012.05.05@楽天地フットサルコート錦糸町
vs チコ・ウーノ
14 : 6

 
何だかんだ言ってGWは毎年活動しているが、今年もお暇な11名が集まってじゅんじゅんのお知り合いのチームと練習試合。ちょっと風が強かったがめっちゃいい天気で久しぶりに青空の下での練習試合となった。
 
 一応今日のテーマはフィックス、アラ、ピヴォの距離感を縮めてメーキングゾーンに入ってからのピヴォ当てを意識。が、コートも狭く両チーム6人制でやっ ていたので実際にはスペースがなくちょっと難しかったか・・・。まあ、でも全体的な距離感は別として中央への楔のパス⇒サイドへ展開⇒ファーにいる女子へ のラストパスといういい形は何本か見られたので良かった。ただ、飲み会での話を聞いていると男子のラストパスがレベルが高くて女子がシュートの準備ができ ていないという意見もチラホラ。特にピヴォに入ることが多いASO、ゆうたはもう少し分かりやすいパスを出す工夫が必要かもしれない。いっ ぽう女子はさとことみさきがゴールを決めたことは良かったが、全体的にはやはり決定率が低すぎ。ほぼ無人のゴールに外しているところも多々見られたのでそ こはやはり女子でも入れるべき技術を身につけないといけない。まだまだジュート練習不足が否めない。まあやはりミックスでやっている以上男女の歩み寄りが 大事。男子は女子に分かりやすい的確なパス、女子は確実なパスが来た時には確実にそれを決めきる技術(せめて枠内へのシュート)を身につけていきたいもん である。
 守備の面では今日は久しぶりにいい形で守れていたと思う。全員がしっかり自陣に戻ってダイアモンドを意識し、またピヴォの女子もみんな頑張っていてくれ てかなりいい感じでプレッシャーを与えることができていたと思う。上の写真はたまたま撮れた1枚だがうちがやろうとしてる理想の守備陣形。気温も高くて途 中足が止まって簡単に中央に縦パスを入れられた場面はあったが、失点は最小限に抑えられたかと思う。まあチコ・ウーノさんはそこまでガツガツくるタイプで はなかった(むしろクリーンな良いチーム)が、今日みたいに守っていればある程度失点は抑えられるのではないかと思う。

 途中相手のパスが嫁入り前の?じゅんじゅんの顔面を直撃しひやりとしたが、大事に至らず良かった良かった。相手男子さんも謝りに来てくれたし好印象で す。責任を取ってじゅんじゅんの彼氏にどうかと思ったが、薬指には結婚指輪がはめられていたようで無念・・・。その無念さを晴らすべく(?)じゅんじゅん は「津軽海峡冬景色」を熱唱していた。錦糸町発の夜行列車に乗って旅立ってしまったとか・・・。





2012.04.21@フロンタウン鷺沼
vs サルキチ
4: 9


 本日も天候が怪しかったが、何とか天気がもって良かった良かった…。ほんとここ最近は晴天の中フットサルをやっていない・・・。
  今日はyouのはじめてのマッチメイクで、約2年ぶりの対戦となるサルキチさん。過去の対戦では1:10と惨敗だった相手だが、まあ得点差だけ見れば2年 前よりはマシになったのか・・・?ただ全体的にはサルキチさんは全員のレベルが高く、特に3-4名いた女子プレーヤーはみんなレベルが高かったのぅ〜。ま あ分かってたことだけど、やっぱり上手かった。

 序盤こそなかなか互角に渡り合い、得点も入らなかったけど失点もしなかったので、いけるか!?な〜んて思ってはみたものの徐々にチーム力の差が出始める。どうも最近は守備陣形がうまくいってい
な い感があるのだが、この日はあまりに簡単に中央へパスを通させ過ぎていた。ここは男子のPIVOがもう少し中央を絞り、縦を切ることをもう少し意識してい きたい。また全体的にプレッシャーが遅すぎた感がある。攻め込まれているときは自分のゾーンに入ってきた相手にはもう少し早く詰める必要がある。まあサル キチさんは男女ともスピードがあってなかなか難しかったけどね。とりあえずせめて声出し合ってマークの確認はしあっていきたい。
 
 攻撃では形はどうあれボール前まではある程度もっていけるのだが、最後の1本のパスが通らなくてシュートまで持っていくことができない場面が多かった。 相手ディフェンス、ゴレイロも上手かったのもあるがもう少しゴール前での落ち着きをもって丁寧なラストパスを送らねば・・・。相変わらずセットプレーでは シュートまで持っていくこともできず。得点はオウンゴールとyouの個人技のみということを考えると、やっぱり攻撃面でも課題が残る。まあそれでも3点決 めたyouはさすがだが。

 とまあ、今日は全体的に反省部分がほとんどで課題が残り得点差以上の完敗だった気がする。どうもここ何試合かは守備も攻撃も以前より雑になっている気がするので、もう1回チームとして何をやっているのかみんなが再認識する必要があるかな。



2012.03.31@しながわ中央公園
vs WYA
14 : 6
vs Tannys
2 : 4
vs チームマツウラ
8 : 6

 
ここ最近は週末になるとなぜか雨が降る…。この日もやっぱり雨。しかも豪雨で超強力低気圧のおかげで暴風をともない前回の川崎球場での大会に匹敵する悪条件下での練習試合となった。きっとMIKAがディズニーランドらしき所で遊んでいるからに違いないからだとチーム内でつぶややきが起こり、MIKAに濡れ衣を着せながら練習試合に臨んだ。

 1チーム目はもはやおなじみのWYAさん。今日はよくゴレイロをしている相手代表者が不在だったこともあってか点数こそ入ったがアシストが得点の半数以 下というのが少々寂しい。男女とも相変わらず決定機を外している場面が目立ったが、今日は完全どフリーの決定機を逃したSAKURAとじゅんじゅんの シュートミスが残念。どフリーの場所にいられることはいいことだが、そろそろ決定力をあげたい。女子のシュートは遠くから打ってもまず入らない。意表をつ くトゥーキック、ある程度ドリブルできるならもう3M進んでからシュートを打つことを心がけたい。男子はあきらめず女子にラストパスを送るようにしましょう。しかしWYAさんの10番の女子プレーヤーは見るたびにうまくなってますね。

 2チーム目はTannysさん。正直あまり試合は見られていないし、個人的には対戦が少なかったのであまり評価できないが、イメージとしてはミックスと いう感じではなくほとんど男子だけでやってる感のあるチームだったかなあ。一人熱いプレーヤーがいて浮いていた感があって(まあさすがに上手かったけど) ちょっと孤立していたような。ASOがかなりやり合っていたが、まあお互い対戦相手にはくれぐれも怪我させないように気をつけましょう。

 3チーム目はチームマツウラ(仮)さん。この試合は8得点中8アシストとすべてにアシストが付いているのが最高です。たしかにボールポゼッションも高く よくボールを回していたと思う。中でもタカコは1ゴール、1アシストと女子唯一気を吐く。でもちょっと失点が多いのが残念なところ。まあ悪条件、久しぶり のマッスー、即席ゴレイロばっかだったししょうがないか…。

全 体的にはよく点も取れたし結果は悪くなかったけど、全員もう少しゴール前での視野を広げたい。ゴール前の逆サイドにフリーの選手がいても何度か強引に シュートにいって結局外してしまう場面がちらほら。まあもちろん入った場面もあったけど。あとは何度か練習しているコーナーキックが何も実戦でできていな いのが問題。見ている限りシュートで終わっているコーナーキックは皆無。すっかり忘れているのか、ただ理解していないのかはわからない。コーナーはチャン スではあるが、プランもなくただ蹴るだけのコーナーは簡単に相手にボールを取られ、カウンターをくらう危機に陥ることを認識していく必要がある。コーナー は何が何でもシュートで終わりたい。

 まあ、悪条件ではあったが、今日はいい場面も悪い場面もそれぞれ多々見られて充実した練習試合となった。大雨の中、参加されたメンバーの方、お疲れさまでした。相手さんにも感謝です。
 この日のMVPは久しぶりにチームで行ったカラオケで宇多田ヒカルを熱唱したFABREGAS、反省大賞はそのカラオケで完全に潰れたFUKSHOとぴぃ…。ご迷惑をおかけしました…。



2012.03.17@川崎球場
けるまつり de GREEN in 川崎
参加チーム5チーム
【ZERO ONE TOURS】 2
vs 猿武者         2:2
vs F.C.Argyle     1:0
vs ふぁんたジすた  2:0
vs FC Colega      0:1
【猿武者】 4
vs  ZERO ONE TOURS 2:2
vs  FC Colega             1:2
vs  F.C.Argyle            0:1
vs 
ふぁんたジすた         2:0

 
大雨だった…寒かった…辛かった...銭湯サイコーだった。。。


注)今回はあまりの悪条件、生命の危機を感じたため、試合は見てられないし、写真も撮ってる場合じゃなかったので特にコメントは無しで・・・ごめんなさい。




2012.02.26@adidas FUTSAL PARK川崎
AFP川崎オープン記念!サンデーカップ!ミックス!
3(6チーム中)
【予選リーグ】
vs 下北FC         0:1
vs  Lxeur            4:0

【上位リーグ】
vs  下北FC          0:3
vs  はべっちFC       0:4


 
人数不足のため、急遽大会参戦に変更し今年1発目の大会となった。コートははじめて利用する『adidas FUTSAL PRAK川崎』。さすがにオープンしたてとあって
コート、その他施設は新しくなかなか快適であった。コートは若干狭い感があったが、屋根も付いてるし、まあ梅雨時期やら真夏の活動には使ってもよさそうである。決して受付の女の子たちが若く可愛らしいからという理由でははないことをご理解いただきたい。

 さて大会の方は久しぶりの5人制、10分、12分1本。女子唯一参加のCHISATO、お疲れさん。助っ人のまっきー、久しぶりの登場のASOの奥さん、そして今回も残念ながら出場機会が無かった宮市状態のASOの娘、観戦に来ていただきありがとうございました。
 初戦の下北FCは女子2名でやっていたが、その女子がアホらしく上手く、胸が無ければほぼ男子…こちらは女子1名でやっていたので戦力は有利かと思ったが、FUKSHOのまずいポ ジショニングで失点を許し惜敗。あまり攻撃では決定的なチャンスは作れなかったが、久しぶりの大会の初戦にしてはなかなか動けていたと思う。2戦目は助っ 人のまっきーがゴール前の混戦から押し込み早いうちに2点を先制。やはり女子ゴールの威力は絶大でその後も有利に試合を進め、ASO、KATSUの追加点 で完勝!!この勝利で見事上位リーグ進出を決める。上位リーグでは12分1本となり相変わらず平均年齢だけは優勝候補の我がチームにはきつい試合となって いく。上 位リーグでは予選リーグで惜敗した下北FCと再戦。こちらも連敗は避けようと臨んだ一戦であったが、相手もギアをあげてきたせいか予選リーグとは違い完 敗。引き続き最終戦となったのははべっちFC。試合を見ていて一番チームとして完成している感があったが、やはり結果優勝していたチームだったのでそれな りに強敵、こちらはFABREGAS、ASOらがミドルシュートを打つのが精一杯。途中FUKSHOが相手のニードロップで大号泣、途中退場、普段やって いる形がほぼできない一戦となり完敗であった。
 
 やはり大会では相手の本気度も違う分、こちらも慌ててプレーする場面が多々あり練習している形が出せていない感がある。得点もやっぱり個の力によるもの がほとんどだしね。うちとしては動けない分やはり余裕を持ってボールを回し、落ち着いて試合を展開していく大人なプレーで大会も臨みたいものである。でも まあ一発目にしては上位リーグに進めたし良しとしよう。人数少ない中皆さまお疲れさまでした。



2012.02.04@しながわ中央公園
vs FCわいわい
10: 20


 
久しぶりにアウェーでの一戦であった。今年早くも1発目の『しながわクラシコ』FCわいわいさんとの対戦である。といっても相手さんはほとんどメンバーも入れ替わっていて今までとは別物のチームとなっていた。Tommyも大変ですね。お察しします…

 この日は相手さんがほとんどが男子メンバーで構成されていてほぼ男子vsミックスの試合だったのでまあ結果は特に重視していない。逆によく10点も取れ たと攻撃面を評価したい。今年から取り入れ出したエイトを実戦でトライしてみたが、練習不足はもちろん相手さんの前線からのプレスがきつくてほぼ機能しな かった。やっぱまだまだ実戦で試すには早すぎました…反省です。

 この日もやっぱり攻撃の面では慌てた強引な攻めが多々見られたように思える。せっかく相手陣内に入っても相手がしっかりゴール前を固めていたら強引に攻 めても崩せないし、苦し紛れのミドルシュートで終わってしまうのでやはり無理だと思ったらいったんフィックスまで戻すくらいの余裕は全員持ちたいところで ある。また今日は女子にはきつい試合だったかもしれないが、その中でもたまたま目に入ったCHISATOが衝撃のビューティフルゴール!!ASOからの酒 井並みの?高速クロスを見事ファーで合わせ豪快なシュートを放つ。お見事!!!また試合ではなぜか?意外と決定率の良いタカコも今年初ゴール!今年は早く も女子5名がゴールをあげ、ミックスチームとしてはうれしい序盤戦である。守備面ではやっぱりバランスよく守っていればそう簡単に崩されないことはよく分 かった。男子チームにもその辺は十分通用したし今後もフィックスを中心としたゾーンディフェンスを中心に取り組んでいきたい。

 試合後は初の戦略室が始動開始という事で、6名と珍しく少ない人数で燻製祭りへ突入。うちにしては珍しく小洒落た店で全員燻製されそうになりながらフッ トサル談義で盛り上がる。人数が少なかったこともあるが酔った中にも重要な話が多々あり個人的にもタメになるし、男女お互いにプレーにおいて試合中には言 えないことをぶつけ合う濃い話し合いだった。今後も飲みの場においてこういう意見の出し合いはミックスチームには重要であるし、飲みに参加した場合にはこ ういう話も増やし、遠慮なく全員に発言してもらいたいものである。という事でこの話の流れで決定した事項として次回の練習では『上島&KATSUフットサ ルクリニック』を開催する予定である。信じるか信じないかはあなた次第…



2012.01.28@中央区総合スポーツセンター
vs Tudo Futsal Club
14: 11


 
2012年のオープニングゲームとなったこの日の一戦は初 対戦となるTudo Futsal Clubさん。毎度のことながらうちより明らかに平均年齢は若い。男子も経験者が多く、女子も基本的なプレーは身についており非常にバランスの良いチーム であった。試合前のアップも入念に行っており、試合中もクリーンなプレーをする見習うべきところが多いチームであった。
 
  さて、うちは久しぶりの試合、今年の初戦とあってどれだけの大敗になるかと密かに心配していたが、思っていたよりも動きもよく皆 ボールをたくさん触れていたので一安心。連携はいまいちな感があったが、まあそれは良しとしよう。この日のサプライズはいきなりやってくる。チーム結成以 来対外試合でゴールを決めたことがあるのか定かではないあの男がやってのける。なんと2012年のチーム初ゴールは『世界の借金王』!一瞬チーム内にどよ めきが起こる。その後ハイタッチを交わしたMikaは借金王の巨体にビビったか、なぜかハイタッチでコケてしまい、チーム内に笑いが起こる!
借金王はこのチーム初ゴールを含め2ゴールを決める。今年は借金王だけでなく得点王も狙うとか何とか・・・。

 ハイタッチを受けたMikaもいきなりの1ゴール。今年はディフェンスだけじゃないところを見せた。また風邪っぴきのすぅ〜もいきなりの1ゴール。ゴー ル前にしっかり詰めていたところを確実に押し込み女子PIVOの役割を果たす。男子も昨年得点王のASOが4ゴールのロケットスタート、新副キャプの youの狙いすました見事なロングシュート等思ってたよりもゴールが決まった。初戦にしては男女ともみんなよく動けていたので今年は何となくチームとして 期待が高まる。駄目だったのはあっさり決められすぎたFUKSHOのゴレイロくらいか。昨年好プレー大賞のTOMは今年の初戦は心折れることなく安定した 国家公務員スペシャルメタボリックセーブを見せた。
 
 この日は今年1試合目なので細かいことを言うつもりはないが、とりあえずこれで試合の感覚は戻ったと思う。今年のテーマは『昨年以上に連携を高める』 『ゾーンディフェンスの再確認』『無理な攻撃はしない(=パスで崩す)』『エイトからの全員が連動した攻撃』をテーマに、なんとしてでも味スタレベルの大 会で優勝してみたいものである。